おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。
キッズ年代へのアプローチでその子の人生が決まります。
私は以前、湘南ベルマーレの巡回授業で毎日小学校を回り、年間約15000人とふれ合ってきました。
サッカーを通して「思いやり」「協力」「感謝」などの美徳を伝えてきました。
そこで気付いたことがあります。
それは、同じことを伝えていても6年生と1年生では心への入り方が全然違うということです。
やはり年齢が低くなれば、それだけ心の柔軟性があります。
素直に「ありがとう!」と言えたり「ごめんね」も言えます。
たった45分の授業でも劇的に変化を感じることが出来ます。
学年が上がってくるとそうはいきません。
もちろん自我も芽生えて来ていますので、ちょっとした一言もなかなか出てきません。
仲間を大切にする事。
感謝する事。
相手の立場に立って考える事。
ちょっとした一言を言えるか言えないか。
ちょっとした行動が出来るか出来ないか。
それで人間関係が変わるのです。
サッカーを通してそれらを学ぶことが出来ます。
しかし、それを学ぶのは年齢が高いよりも低い方がいい。
しかもその働き掛けを毎回の練習で積み重ねることの大切さ。
フォレストのスタッフは全員が理解し、学年に合ったアプローチ、個人へのアプローチをしています。
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今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。
(^-^)/てつ
★伊勢原駅前に国産木材でスタジアムを作る★