320.どんな小さな事にも「ありがとう」と言える子ども

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

 

どんな小さな事にも「ありがとう」と言える子がいます。

 

 

自分のボールを取ってくれた。

すね当てを拾ってくれた。

氷オニで捕まった時に助けてくれた。

待ってくれた。

ゆずってくれた。

靴ひもを結んでくれた。

飲み物を分けてもらった。

おやつを分けてもらった。

シュートを決めてくれた。

GKがシュートを止めてくれた。

応援してくれた。

助けた。

声を掛けてくれた。

ごはんを作ってくれた。

会話ができた。

今、たくさんの子どもの顔を思い浮かべながら書いています。

きっとその子たちの家庭は素敵な雰囲気で、

親御さんから「ありがとう」と自然に言えるんだろうな。

と想像しています。

そういえば、、、

専門学校の授業後の感想シートに書いてあったことを思い出しました。

お互いに相手をほめるというゲームをしたのですが、

 

「生まれてきてくれて、そこにいるだけでありがとう」

 

と言われて嬉しかった。

という感想がありました。

私もあなたに「ありがとう」

 

 

今日1日があなたにとって感謝を伝える1日となりますように。

 

 

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投稿者: 一場 哲宏

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間のFCしらゆりシーガルス監督を経て、2019年に一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC公認キッズコーチングエキスパートの資格を持つ。

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