260.遊びは学び

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

心技体の体は、「姿勢」「遊び」「補食」から成り立っていることをお話しています。

特に幼少期においての「遊び」は体を作る上で大切です。

もちろん、心も同様に育むことができるのは言うまでもありません。

ヨーロッパで始まった「スポーツ」はいわゆる「遊び」からきています。

日本での「体育」とは違う文化的背景があります。

イギリスで生まれたサッカー(フットボール)は当然「スポーツ」です。

そして、

スポーツは遊びです。

その遊びから子どもたちは

様々なことを学び、育っていくのです。

心も体も健康な子どもは、見れば分かる

心も体も健康で元気な子どもは、ちょっと見ればすぐに分かります。

それは、

「遊び上手」です。

子どもは遊ぶことが仕事。

それはそもそも自然にできる事。

しかしそれができない子が増えている現状。

友だちとコミュニケーションを取ることができない子ども。

大人やコーチにすぐに助けを求める子ども。

そして今の子どもたちは、

デジタルネイティブ世代!?

それも考慮して指導する時代になりましたね。

時代が変わっても変わらないもの。

それは子どもの元気な姿であってほしい。

跳んだり、はねたり、走ったり、転がったり、笑ったり、遊んだり、、、

それは子どもの自然な姿で、その姿を見れば

この子は健やかに育っているな!と分かるのです。

あなたのお子さんはどうですか?

今日1日があなたにとって笑顔の1日となりますように

(^_-)-☆てつ

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投稿者: 一場 哲宏

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間のFCしらゆりシーガルス監督を経て、2019年に一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC公認キッズコーチングエキスパートの資格を持つ。

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