122.6才は自信を!学校では教えてくれない自信のつくり方~自己肯定感を育てる~

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今日は6才の子どもについてです。

 

日本キッズコーチング協会では、認知発達心理学から7つのステップで心の成長を見ていきます。

5才で思いやりの心を育んだ子どもが次に上がるステップが、、、

 

「自信」

 

です。

自信はどこからくると思いますか?

 

その大きな要因の1つに、

 

「自己肯定感」

 

があります。

日本の子どもは各国と比べて自己肯定感が低いという調査結果があります。

教育の問題もあるかと思いますが、

私は、親の影響力が大きいと思っています。

 

十分なスキンシップやコミュニケーションで愛情を注ぐこと。

抱きしめて声を掛けること。

普段からの声掛けに気を付けること。

子どもは親の所有物ではないと勘違いしないこと。

子どもを一人の人間として尊重すること。

これらが足りていない気がします。

 

ちなみにキッズコーチングでは、7秒間抱きしめることを推奨しています。

なぜなら、‟幸せホルモン” とか ‟愛情ホルモン”などと呼ばれる

「オキシトシン」が分泌されるからです。

 

あなたは子どもが寝る時にどのように関わっていますか?

夜、寝る寸前の語りかけや関わりは潜在意識にダイレクトに伝わります。

怒られて不安な気持ちで眠りに入るのと、

抱きしめられて幸せな気持ちで眠りに入るのとでは、

天と地の差です。

 

もちろん、6才に限らず今目の前の子どもに十分な愛を注いでくださいね。

 

あなたの子どもが、

 

‟ あなたの子どもで良かった! ”

 

と思えるように。。。

 

今日1日があなたにとって幸せを感じる1日となりますように。

 

(^_-)-☆て

 

★伊勢原に国産木材でスタジアムを作る★

※英語バージョンはこちら

English version kidsfootball coaching

 

 

 

投稿者: 一場 哲宏

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間のFCしらゆりシーガルス監督を経て、2019年に一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC公認キッズコーチングエキスパートの資格を持つ。

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