17.はきものをそろえる

おはようございます!キッズのスペシャリスト、てっちゃんです。

今日は、はきものをそろえることについてお話します。

こんな詩があります。

はきものをそろえると 心もそろう

心がそろうと はきものもそろう

ぬぐときにそろえておくと はくときに心がみだれない

だれかがみだしておいたら だまってそろえておいてあげよう

そうすればきっと 世界中の人の心も そろうでしょう

これは永平寺の道元禅師という方の教えを詩にしたものだそうです。皆さんも一度は聞いたことがあるかもしれませんね。

凡事徹底という言葉もあります。

当たり前の事を当たり前のようにやる。

自分のくつを揃えるだけでなく、他の人のくつも揃えてあげる。

小さなことかもしれませんが、みんながそれをできるようになると、チームは強くなると思いませんか?

だって、サッカーはチームスポーツですからね。

そして、サッカーはミスのスポーツ。

誰も完ぺきな人はいない。人はみな足りないところを持っている。

サッカーは、その足りない所をみんなで補い合うスポーツだから。

しらゆりでは、年少さんからこんなことを大切にしています。

もちろん、はきものだけでなく、水筒、荷物、ボールなども同じこと。

サッカーは人間性がもろにプレーに出る。

いい加減な人間は、いい加減なプレーをする。

はきものがずれていることに気付けない、直せない人間は、

相手や味方、スペースやゴールを見てプレーすることはできないし、

自分のプレーを修正することもできない。よって、上達しない。

自分のはきものだけでなく、他の人のはきものも揃えらえる人間は、

試合中、チームの為に献身的に汗をかくことができる。

オンザピッチとオフザピッチがつながっているとはこういうこと。

一朝一夕には成り立たない。

今日1日が、あなたと周りの人々の心をつなぐ、大切な1日でありますように!

(^^)/て

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16.秦野ワールドカップ(湘南ベルマーレイベント)

おはようございます!てっちゃんです。

ロシアで熱戦が繰り広げられているワールドカップですが、実は、神奈川県秦野市でも湘南ベルマーレ主催のワールドカップ(子ども対象)が開催されました!

今日はその様子をお伝えします。

このイベントの狙いは、子どもが自分で考えて行動できるようになること、知らない人とでもコミュニケーション能力を発揮すること、問題が起こった時も自分たちだけで解決することなど、サッカーを通して心と体、人間性を育むことです。

 

秦野ワールドカップは、自分たちで作るゲーム大会

このイベントは、人間性を育むための様々な仕掛けが工夫されています。

~試合ルール~

1、毎試合、チームメイトと対戦相手が変わります。

2、個人ポイント制で各試合の勝敗やゴール数によってポイントが入り、最後に一番ポイントが高い人が優勝です。

そして、優勝賞品はなんと、、、、

ワールドカップトロフィー!

 

 

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~約束~

・自分たちのことは自分たちでおこないます。親の力は借りません。

・試合スケジュールの管理、ポイントの計算、ビブスやボールの整理整頓なども自分たちで行います。

・分からないこと(足し算ができないなど)があれば、自分からコーチに聞きに行きます。

・試合のルール(GK固定?スローイン?キックイン?オフサイドあり?)は毎回自分たちで決めます。

 

どうですか?かなり人間力が必要とされるイベントですよね!素晴らしいです。

では、実際にどんなことが起こったのでしょうか?

・ポイントが計算できず、困って泣いてしまう子がいた。

・6人制なのに、4人しかいなかったり、7人もいたりすることがあった。

・自分の試合時間なのに他のことに夢中になって、チームメイトから名前を呼ばれて慌ててコートに入ってくることがあった。

・試合で使い終わったビブスがそのまま放置される。

・試合中の判定で相手と言い争いが起こった。

と、このように様々なことが起こりましたが、すべて想定内。

 

大切なことは、

 

自分たちで問題を解決すること

 

なかなか慣れないことだったので、はじめのうちはうまくいかないこともありましたが、徐々に経験を積み、後半ではスムーズに自分たちで進めることができたようです。見ていた親御さんたちも、子どもの柔軟性や対応力の高さに少し驚いていました。

全ての枠組みを決められた中だと、子どもたちは行動できるが、自分たちでとなるとなかなかできない。それでもやっていくうちに少しずつできるようになる。想像力や問題解決能力、コミュニケーション能力などはこれからの時代、とても大切な力。たった1回のイベントでも成長が分かって嬉しい!と湘南ベルマーレの片瀬コーチは言う。

是非、今度はしらゆりの選手と一緒にやりましょう!

主体性、コミュニケーション能力、問題解決能力、、etc

サッカーを通してこれらの生きる力を養うことができます。

http://www.bellmare.co.jp/academy_school

今日1日があなたにとって心も体もハッピーな1日でありますように!

(^^)/て

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15.感性を磨くということ

おはようございます✨てっちゃんです。今日はサッカーの話題から離れ、感性を磨くこと、命の切なさ、大切さについての話です。

3週間くらい前、我が家にあおむし君がやって来ました。娘がアゲハチョウの幼虫を拾ってきて家で飼うことになったのです。

いきものがかりは、家の次女。葉っぱをあげたり糞の始末をしたり頑張りました。

そして、サナギとなり立派なチョウになることを心待ちにしていました。

1週間くらい前、私がふと虫かごを見るとすでに羽化してました。

しかし、

虫かごが狭かったせいか、羽が広がらず曲がった状態になっていました。

次女の顔がひきつっています。

次女は懸命に曲がった羽を広げようとしますが、時間が経っていたようでその状態で固まっています。

羽をパタパタさせますが、うまく飛ぶことは到底出来ません。

私も次女も家族全員、楽しみにしていただけに失望と申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

そのまま公園などに放しても、すぐに死んでしまうのは明らかなので、ベランダで飼うことになりました。

割り箸の先に砂糖水を含ませたティッシュを巻き付け、ミニトマトのプランターにその割り箸を立ててそこにとまらせます。そして、無理矢理チョウの口(ストロー)を爪楊枝で伸ばして吸わせていました。

5日間くらい家のマンションのベランダで放し飼い状態でした。と言っても飛べないので、割り箸にくっついているだけ。

次女は、毎日ティッシュを変えて甲斐甲斐しく世話していました。

ある日、チョウは羽をパタパタさせてベランダの床を1メートルほど飛んでは着地。また1メートルほど飛んでは着地を繰り返していました。

羽が広がっていないので、うまく飛べず、それくらいが限界でした。

それでも、ずっと割り箸に止まって一生を過ごすより、何かが変わるかもしれないとチャレンジしているように感じました。

家のマンションは5階で、外には素晴らしい景色が待っているのに、きっと空を飛べたら気持ちいいのに、、、。

今日も同じように次女とアゲハチョウはベランダで遊んでいます。

きっとこのままこのアゲハチョウはベランダで一生を過ごし、恋をすることも子孫を残すこともなく死んでいくんだな。

と思った瞬間、

ベランダのちょっとした隙間からチョウが飛び出して行きました。

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次女はその隙間から覗き込むようにチョウの行方を追いましたが姿を見失いました。

下の方を見ても見つけられません。

地上に落ちてしまったのか、うまく飛んでいったのか分かりませんが、その隙間から次女はできるだけ顔を出し、

「なんとか(がんばって)生きるんだよ~!!!」

と大声で叫びました。

その様子を目の当たりにした妻は、胸がギュッとなったそうです。

命の切なさ、尊さ、心の葛藤、愛などを教えてくれたアゲハチョウと次女の物語でした。

アゲハチョウが次女の願いの通り、なんとかがんばって生き延びていることを家族全員が祈っています。

あれから数日が経ちますが、今でもたまにアゲハチョウ元気かな~?と家族の話題に上がります。

心の柔軟性があるキッズ年代では、様々な経験や自然体験から感性を磨くことが大切です。

人間性とサッカーのプレーは密接な関係があるからです。

今日もあなたにとって素晴らしい1日になりますように。

(^^)/て

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14.ゴールネットを揺らす!

おはようございます✨てっちゃんコーチです。

日本代表、乾選手と本田選手がゴールネットを揺らしましたね!

ワールドカップの舞台で、失点しても追いつけるってそれだけでも凄いです。ポーランド戦がますます楽しみになりましたね!

さて、今日はゴールネットを揺らす!ことについてです。

サッカーの醍醐味の1つにシュートを決めることがあります。シュートを決めたら誰でも嬉しいものです♪

ゴールにシュートを決める。その時、決まった~!と思ったらゴールネットに穴が空いていると、あらっ!?ってなりますよね。ワールドカップではそのような事はありませんので、ご安心を。

私の友人がネパールに行った時は、ゴールにネットが無かったそうです。シュートが決まっても外れても、いずれにしてもボールを取りに行かなければならなかった(汗)とコメントをもらいました。

南米、アフリカ、中央アジアの国々では、ゴールは手作りでネットは無しが当たり前。

そう考えると、日本の学校の校庭には大抵ゴールがあるし、フットサルコートや人工芝のグランドも増えてきました。

とは言え、オランダをはじめヨーロッパのクラブにはサッカーコートを何面も持っている所も少なくない。

つまり、サッカーを取り巻く環境は、国によって全く違うということです。

ところで、日本人でサッカーをやる子は、ほぼ全員自分のボールを持っていますよね。トレーニングシューズやスパイク、ウェアー、ピステ、すね当て等々も自分の物がある。

日本人は幸せです。恵まれているってことを知った方がいいです。

さて、話がそれてしまいましたが、シュートを決めたらボールがそのまま遠くまでいってしまうより、やっぱりゴールネットを揺らしたい!ですよね。

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サッカーを理解している子どもは、ゴールがなくてもコーンでも棒でもペットボトルでもいいと思います。その場にあるものを工夫して楽しむことも大切です。

ボールが1つあって、2人以上いて、ゴールに代わる何かがあればそれだけで楽しめるスポーツ。それがサッカー。

世界中で一番競技人口が多いのも納得です。

さて、小さな子どもに話を戻しましょう。前述したように、サッカーを理解している子どもはゴールの枠さえあれば楽しめます。

しかし、小さな子どもは違うのです😓

彼らは、ゴールという箱の中にボールがしっかりと収まっている状態を「シュートが決まった」と認識します。ゴールネットを揺らし、ゴールという箱の中にボールがあることが大切で、すり抜けてしまうと喜びが半減!?どころかシュートが決まったことを認識できないこともあります。

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※オランダには様々な大きさのゴールがありました!いいな~!

コーンとコーンの間をゴールと設定することもあるかと思います。シュートしたボールがコーンの間を通り抜けてコロコロと転がっていくのと、ネットの張られたゴールにボールが収まっている状態。どちらの方が喜べるか?ってことです。

コーンしか無い環境であれば、ネット際や壁を利用したいですね。

キッズ年代を指導する際、ゴールにネットがしっかりあることが大切だと分かって頂けましたでしょうか。

とは言え、

しらゆりのフットサルゴールのネットは、実は先日まで穴だらけでした。。。😰

ですが、先日なんと、新品になりました!理事長先生、ありがとうございます。感謝しております。

世界中を旅してきたてっちゃんからすると、サッカーができる、サッカーを指導することができるこんなに最高の環境は他にないと言い切れます。今日もここで指導できる事に感謝です。

では、今日1日があなたにとって感謝を感じることが出来る素敵な1日でありますように!

(^^)/て

★伊勢原に国産木材でスタジアムを作る★

13.木を使って伊勢原にスタジアムを作る③

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。
今日は、木を積極的に使わないと日本が危ない!の話です。

そうです。伊勢原に木を使ってスタジアムを作る話の第3話です。(もし、①・②を読んでいない方は①からどうぞ)

今まで日本の森林の歴史と、現在の森林環境に触れてきました。輸入木材ではなく、国産の木材を使うべき理由がお分かりいただけたのではないでしょうか。

もちろん、コストの問題、土地の問題、さまざまな問題があるのは当たり前の話。

それでも私は日本を守りたいし、世界に誇れる美しい日本を継承したいし、何より子どもたちのためにより良い自然環境を残したい。

森林の木を間伐(間引き)し、地表に光を通し、さまざまな生き物が住む森を作る。

森が健康になると、川の水が澄み、川の魚も喜ぶ。

川の水がきれいになると海もきれいになり、海の魚も増える。

漁業が盛んになり、おいしい魚が食卓に並ぶ。

私は、サッカーやスポーツを通して世界中の人々が笑顔・健康・幸せになってほしいと願っています。

様々なアプローチの方法がありますが、日本の森林とスポーツを繋げ、スタジアムを作るのもその1つと言えます。

日本の森林×スポーツ=人々の笑顔・健康・幸せ

ということです。この伊勢原市発のビジネスモデルがやがて日本各地に拡がり、世界中に拡がります。

私が愛してやまない伊勢原市にそのシンボル的な存在として国産の木材を使ってスタジアムを作り、スポーツパークを作る。

想像してください。人間には、イメージできることを現実化する力があります。スタジアム、スポーツパーク、自然環境、雇用の創出、街の活性化、人々の幸福感、、、サッカーやスポーツで人々が笑顔・健康・幸せになれるのです。

今、ちょうどワールドカップの真っ最中ですが、サッカーやスポーツは人々を熱狂、感動、幸せにする力がありますよね。

最後に、、、

マイケル・ジャクソンが「Heal The World」で歌っています。

この世界をいやそう。もっといい世界にしよう

君のために、僕のために。

争っている人の中で犠牲になっている人がいる。

すべての命を大切にしよう。

もっといい世界になるよ。

君のために、僕のために。

地球を癒さないと!って思いながらこの動画をみると感動して泣きそうになります。

 

今日もあなたにとって学びの多い、感謝のあふれる1日になりますように。

(^^)/て

★伊勢原に国産木材でスタジアムを作る★

※写真提供 pinterest

12.木を使って伊勢原にスタジアムを作る②

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今日の話は、昨日の続きです。初めて読まれる方は昨日の①からどうぞ。

木を積極的に使わないと日本が危ない!の話です。

森林伐採っていうとどんなイメージを持ちますか?

せっかく育った木を切るなんて、ダメじゃない?

割りばしに国産の木を使うなんてもってのほか!

そのイメージ、、、

違います。。。

簡単に言うと、、、

昔、昔の大昔、日本人は木をたくさん、たっくさん使っていた。

切って切って切りまくったら、山がはげ山になっちゃった。

それで、これは大変だ!とがんばって植林し始めたのが江戸時代後期。

それから数十年、そして数百年がたち、木は立派に育った。

でも、人々は立派に育った木を使わなくなった。

石油などエネルギーの転換や、木に代わってコンクリートや鉄骨の建物が増えてきたのもその理由の一つ。

その結果、、、

山から木こりがいなくなり、

木はどんどん伸び、

地面に光が届かず、

山はとても健康な状態とは言えなくなった。

すると、、、

山は保水機能を失い、

川の水が汚れ、

川魚がいなくなり、

やがて、海の魚も獲れなくなってきた。

さて、どうしましょう?

そうです。勘の鋭いあなたならもうお分かりですね!?

ではまた明日!

今日もあなたにとって感謝のあふれる1日になりますように。

(^^)/て

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11.木を使って伊勢原にスタジアムを作る①

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。
以前にも書きましたが、30年後、2048年11月29日に伊勢原スタジアムをオープンさせます。周辺には老若男女がスポーツを見たり、プレーしたり、応援したりできるスポーツパークを建設します。スタジアム周辺もしくは内部には、子どもの為の施設や公園、商業施設、防災施設、宿泊施設、老人ホームなどを併設。スタジアムはサッカー専用でありながら、陸上やその他のイベントでも使用可能に。
さて、そのスタジアムを中心としたスポーツパークですが、材料は国産の木材を使います。

なぜか?

日本は国土の70パーセントが森林。しかし、木材自給率は35パーセント。ほとんどが輸入に頼っている状況です。日本に木材があるのに、輸入に頼っているってなんだか変ですよね。
それは、コストの面が大きいです。木を切っても平地まで持ってくるのにお金がかかる。人件費もかかる。人材も不足している。コストの高い日本の木を使うより、海外からの安い木を輸入しようとなるのは当然の流れですよね。

しかし、

日本の木を積極的に使っていかなければいけない理由があるのです。

なぜなら、、、

 

あなたもその理由を考えてみてください。

ではまた明日!Bis morgen!

今日もあなたにとって学びの多い1日になりますように!

(^^)/て

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