297.親の見立てとコーチの見立て

サッカーを通して子どもが自分で考えて行動できるようになり、4ステップ理論で技術・戦術・人間力を向上させる、町おこしサッカーコーチのてっちゃんです。

それにしても、もったいないな~と思うことがたまにあります。

私たちは子どもを良くみて、今何が出来ていて、何ができていないのか?

この子はここを伸ばせば自信になって、もっと成長するだろうな。

この子には、こんないいところがある。

長年付き合ってくれば良く分かります。

一人ひとりを見ながらあえて、苦しいかな?でも乗り越えてほしい!という環境を用意することもあります。

高学年になってくれば、厳しさも体験します。

苦しさも体験します。

それはサッカーの「本当の楽しさ」を知るための通過点でもあります。

私たちコーチ陣は、その逆境を乗り越えてこそ成長できると確信している。

うまくいかない時が成長する時なのです。

そして実際にいい感じで成長のプロセスを歩んでいる。

出来なかったことが出来るようになっている。

プレーの幅が広がっている。

でも、残念ながら親御さんにはそれが伝わっていない。

しかしそれは、当然と言えば当然なのかもしれません。

なぜなら、全員の子どもの成長段階を毎回報告している訳ではありませんから。

相談してもらえたら何でも答えますし、一緒になって意見をすり合わせたいなと思います。

自分が受け持った可愛い選手ですから、自分の子ども同然です。

 

親の見立てとコーチの見立ては違って当たり前です。

私たちは、そのギャップを埋める作業が必要だし、

親は、忍耐力や見守る力が必要です。

親が子どもに対してうまくいってないな~と感じていても、

コーチからみたら順調にプロセスを踏んで成長していることがよくあります。

 

ただ、これだけは言えます。

 

成長するのはうまくいっている時ではなく、

うまくいってない時です。

 

価値観には良いも悪いも、正解も不正解もありません。

違いを共有しつつも、私たちを信じてもらえたら幸いです。

どこでサッカーをやろうが、最終的にはその子が成長してくれればいいなと思います。

今日1日があなたにとって、自分を振り返る1日となりますように。

(^-^)/てつ

★伊勢原駅前に国産木材でスタジアムを作る★

投稿者: 一場 哲宏

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間のFCしらゆりシーガルス監督を経て、2019年に一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC公認キッズコーチングエキスパートの資格を持つ。

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