おはようございます!キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。
今日は、子どもが失敗を指摘され続けるとどうなるか?についての話です。
結論から言うと、
無気力でやる気のない、
指示待ちの
生きているか死んでいるか分からない
廃人のような人間になります。
なぜでしょう?
失敗を指摘されると嫌ですよね?
これは、大人も子どもも一緒です。
失敗したくないから、チャレンジしなくなるんです。
自分で考えて行動すると、失敗が多くなる。
チャレンジすればするほど失敗します。
だから、言われたことだけをやるようにしよう!となるわけです。
つまり、指示を待つのです。
怒られないために考えること。
それは、コーチはどんなことを考えているのかな?親は何を考えているのかな?
怒られないためには、何が最適かな?
怒られるくらいなら、コーチ(親)の気に入る行動だけをやろう。余計なことはやめておこう。
そして、
指摘され怒られ続けると感覚が麻痺してきます。
自己を防衛するために、脳がそうするのです。
精気を奪われ、目からは子どもらしい輝きが無くなります。
廃人同様です。
そもそも、上手くいかない理由は何なのでしょうか?
それは、単純に、、、
失敗の数が足りないからなのです。
昨日、今日と話をしてきましたが、失敗に対する考え方、変わりましたか?
今日もあなたにとって失敗から学べる1日になりますように。
(^^)/て
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