136.将来成功する選手ほどたくさん失敗してる!?トライ&エラーの大切さ

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今日はトライ&エラーの話です。

とあるサッカーコーチ(JFAの偉い方)の一言が今でも忘れられません。

「あの選手はミスばっかりしてるな~!」

「でもそれがいい!」

その選手は当時高校生でしたが、現在はJリーガーとして活躍しています。

普通に考えると、

「ミスばかりする選手」が

「いい選手」

な訳ないですよね。

でも、ミスをするということは、

それだけトライしている

それだけチャレンジしている

という事でもあります。

私たちプロサッカーコーチは、子どものミスを常に分析しています。

サッカーの行動プロセスは、

「知覚」

 ↓

「判断」

 ↓

「実行」

の順番ですがそのプロセスのどこでミスをしたのかを見極めています。

誰でもできるのが、「実行」を指摘すること。

つまり、ミスしたプレーに対してアプローチをすること。

「何でシュート外すんだよ!」

「どこ見てシュート打ってんだよ!」

「誰にパスしてんだよ!」

でも、実際のミスは「知覚」と「判断」が

80パーセントです。

しかも、「知覚」と「判断」は目に見えない。。。

では子どものプレーの何をどう見て、どのように改善させるか?

それはまた後日。。。

ちなみにあなたは子どもがプレーでミスした時に、どんな声掛けをしていますか?

私は、子どものタイプや性格によって言葉を変えています。

あえて言葉をかけない場合もたくさんあります。

それには理由があります。

それもまた後日。。。

お楽しみに♪

今日1日があなたにとって学びの多い1日となりますように。

(^_-)-☆てつ

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135.あなたにもコーチング!

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今日はコーチングの必要性についてです。

コーチングというとコーチが行うものという考え方があると思いますが、

実は、教師や講師、パパやママに至るまで必要な時代になっています。

「教える」から「導く」へ。。。

これはいつもお話している通りです。

コーチが主体ではなく、クライアント(子ども)が主体です。

そして、コーチングとはコーチの力量やライセンス、地位や名誉で相手を導くと言うよりも、

子どもを中心に考え、子どもの潜在能力や特性をどうやって引き出すかと言うことです。

つまり、コーチが持っている力量にフォーカスするのではなく、

子どもの力を引き出す技術や力量にフォーカスしているのです。

親になるためにはライセンスはいりませんからね。

コーチングの代表的な方法は、以下の4つです。

①傾聴する。~子どもの話をしっかり聞く~

②承認する。~子どもの気持ちを受け止める~

③好奇心を持つ。~質問する~

④行動させる。~今自分に何が出来るか考えさせ、行動させる~

これらの4つは、なんだ!そんなことかと思ってしまいがちですが、

しっかりと言語化して理解する必要があります。

当たり前のことかもしれませんが、自分自身を振り返ってみると

できていない部分もたくさんあります。(汗)

そして、最後の④は行動させる。。。

結局、子どもが行動に移さなければ意味がありません。

もちろんこれは、「指示命令を出して」という意味ではないことはあなたも理解できると思います。

とは言え、 ‟子どもにフォーカスする” と言いながらも、

自分自身が成長しなければ、子どもも成長しないわけで。。。

コーチが変わらないと選手も変わらないですし、

親が変わらないと、子どもも変わらない。

もしかしたらコーチングとは、

自分自身がどういう人間でありたいかを考えること

なのかもしれませんね。

誰もがコーチングを学ぶ時代になってきました。

このブログを読んでいるあなたは、相当意識の高い方に違いありません。

情報交換しながら一緒に成長していきましょう♪

ありがとうございます。

今日1日があなたにとって何か発見のある1日になりますように。

(^_-)-☆てつ

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134.自分で決めさせる最強の質問

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今日は、自分で決めさせる質問についてです。

ママの口ぐせトップランキングは、

「早く〇〇しなさい!!!」ですよね。

毎朝繰り返すママと子どもとの戦い!?かもしれません。(笑)

でも、人間って不思議なものできつい言葉でも常に聞いていると慣れてきちゃうんです。

場合によっては、反発してわざとゆっくりやる!?なんてことしてませんか?

年齢や気質にもよりますが、素直に受け取ることはあまりないと思います。

なぜなら、

人間とは、人から言われると反発したくなるからです。

そのかわり、

自分で決めたことならやります。

だから、「〇〇しなさい!」ではなく、

「どうしたらいい?」とか、「どうしたい?」と聞くのです。

あとは自分でどうするかを決めさせる。

人は、質問されると必ず答えを探しにいきます。

その答えがあなたの納得いくものでなくても、自分で責任を取らせましょう。

子どもの課題はあなたの課題ではありません。

もうすでに善悪の判断はできるでしょうから、信じて待つしかないんです。

ああしろ!こうしろ!と言ってみた所で所詮やりません。

今のうちにたくさん失敗して、学び、成長しましょう。

もちろん、子どもだけでなく私もあなたも。。。

今日1日があなたにとって幸せな1日となりますように。

(^_-)-☆てつ

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133.合同練習のたった数十分で驚くべき変化を見せた子どもたち

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今日は、合同練習の効果についてです。

 

昨日、しらゆりの1年生と石川SC(神奈川県藤沢市)の1・2年生が合同練習を行いました。

 

まずは鬼ごっこ。

司会者役の子どもがみんなにどの鬼ごっこをするか聞きます。

最初は「ドロケイ」次に「氷オニ」でしたが、子どもたちのテンションはすでにMAX!

その後は、4ゴールの1対1、2対1、2対2と進みます。

しらゆりの選手と石川SCの選手が対戦したり、仲間になったりして楽しみます。

試合も、4ゴールで小さなピッチと大きめのピッチを経験しました。

 

最初は見事な団子サッカー!

試合中でしたが一度止めて、みんなに質問します。

「みんなは今このゴールに向かって攻めているよね」

「相手も全員近くにいるね」

「でも、攻めるゴールはいくつある?」

それだけ聞けば、団子状態から離れてパスを受けようとする選手が現れます!

特に上級生や女の子の存在は大きいです。

それで次の試合は、各チームに分かれて子どもたちだけで作戦会議の時間を取ります。

すると、1試合目よりも団子が大きくなった感じになる。

さらに、2試合目以降は反対側で待つ子やボールから走って離れてパスを受けようとする子が現れて、よりサッカーらしくなる。

最後の試合は、コートをいっぱいに使って攻撃しようとしている。。。

この間たった30分から40分。

驚くべき変化を見せた子どもたち。

でも、私がやったことは何か?

1回質問しただけ。そして、自分たちで作戦を考えさせただけ。

それだけでサッカーの戦術的理解度が高まり、目に見えて確実に上達している。

パスを出す。パスを受ける。

だけでなく、ドリブルしてターンしている選手もいる。

しかも、ピッチには子どもたちの声が響き渡る。

「ヘイ!こっちに出せ!」

「後ろにパスしろ!」

「おい!みんなマークしろ!」

コーチが「声を出せ!」なんて一言も言ってません。

やらされている感は全くないし、全員が常に関わっている。

 

劇的な変化を見せた子どもたち。

 

でも実は、こうなるためには秘密のアプローチが随所に散りばめられているんです。

 

それは、合同練習した時にでも。。。

 

今日1日があなたにとって笑顔の1日になりますように。

 

(^_-)-☆てつ

 

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132.転ばぬ先の杖は必要ですか?

おはようございます。 キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今日は ‟自分の言動に責任を取る” という話です。

 

「転ばぬ先の杖」ということわざがあります。

失敗しないように、万が一に備えてあらかじめ十分な準備をしておくことのたとえです。

しかし、当たり前ですが誰でも転ぶし、誰でも失敗します。

その度に自分で起き上がり、自分で学び、前に進みます。

子育ての目的が「自立させること」であるならば、

子どもには、自分の言動に責任を持たせること、

自分で起き上がって再び前に進ませることが大切です。

では、なぜあなたは子どもに失敗させないのか?

その一つに、

 

子ども主体に考えるか?

 

それとも

 

あなた主体に考えるか?

 

の違いがあります。

例えば、、、

下り坂を走っていく子どもを見てあなたは考える。

この坂をそのスピードで走れば転ぶのが分かる。。。(笑)

  • 大泣きするだろうな。

 

  • 泣いたら周りに迷惑がかかるし、恥ずかしいな。

 

  • 擦り傷くらいは覚悟しないとな。

 

  • 立ち直るのに時間がかかるな。

 

だから、あなたは先回りして転ばないように(失敗させないように)

何らかの手を打つ。。。

 

これは一つの例ですが、生活の場面では常に

 

「失敗」と「成功」の連続

 

ですよね。

朝寝坊、宿題、勉強、食事、睡眠、着替え、生活習慣、、、

 

あなたは、いつでもずっとそばにいて、

転ばないようにサポートするなら話は別ですが。。。

 

あなたなしでも、

しっかりと自分の足で歩いていく。

転んでも自分で立ち上がる。

もし、それが大切だと考えるなら、

 

自分の言葉と行動に責任を持たせることが大切なのです。

 

自分の言動で失敗をする。

子ども主体で考えるなら、よろしいのではないでしょうか。

「転ばぬ先の杖」は必要ですか?

 

今日1日があなたにとって最高の1日でありますように。

 

(^_-)-☆てつ

 

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131.罰によるコーチング(教育)の弊害

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今日は「罰の弊害」についてです。

人が行動するとき、外発的動機付けと内発的動機付けがあることはいつもお話ししています。

自分で決めて自分で行動するのが「内発的動機付け」です。

きっかけは、興味・関心・好奇心などです。

 

それに対し、他人から指示命令されて行動するのが「外発的動機付け」です。

きっかけは、評価・強制・賞罰などです。

罰を与えることで行動を促すのは、外発的動機付けの最たるものでしょう。

 

そのデメリットとして、こんなことが挙げられます。

 

  • 罰を与える側と与えられる側の間に上下関係が存在する。(コーチは子どもより偉い訳ではない)

 

  • 恐怖によって自主性・自立性を発揮できなくなってしまう。

 

  • 対人関係は権力や腕力で築くものと勘違いしてしまう可能性がある。

 

  • 否定的な言葉が使われてしまう。

 

そもそもコーチング(教育)は、子どもが自らをプラスに思考できるようにするものです。

そして、自分を大切にする「自己肯定感」を育てる必要があります。

にもかかわらず、否定の言葉ばかりをあなたが使うと、否定的自己像を育ててしまうことになります。

 

罰の中でも、体罰はもってのほかという事になります。

しかし、私自身ついつい感情的になり、自分の心をコントロールできずに手や足が出てしまうこともありました。

自分自身の未熟な心を反省しなければならないと痛切に感じています。

 

今日1日があなたにとって気づきや学びのある1日となりますように。

 

(^_-)て

 

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130.お互いに尊敬しあえる関係を育むことで、人間的にも選手としても向上できる

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今日は「尊敬」についてです。

 

サッカー界ではよく耳にする言葉 ‟リスペクト” (尊敬)ですが、周りの人たちと仲良く上手に生きていくためには本当に大切な力です。

・相手に対するリスペクト

・味方に対するリスペクト

・審判に対するリスペクト

・そして、自分自身に対するリスペクト

 

しらゆり招待では、子どもたちが大会運営、審判、グランド作り、開会式・閉会式を行います。

それは、選手としてだけではなく、様々な立場を経験してもらうためです。

いつもは大会に行けば、大人が環境を整えてくれて自分たちは試合をするだけ。。。

でも、ここでは自分たちですべてを行う。

グランドの線もまっすぐ引けないかもしれません。。。(笑)

時間通りに大会を進めることが難しいと感じる子どももいます。

開会式・閉会式で大勢の前で話すことが苦手な子どももいます。

審判をやって文句を言われることもあります。

 

毎年聞かれるコーチと子どもとの会話にこんなエピソードがあります。

A君 「コーチ!俺、審判やったんだけど、すげー文句言われた!」

私 「え~!?審判やって、文句言われたの?大変だったね~!ありがとうね!」

A君 「俺、ジャッジに自信あったのに、文句言われてスゲー嫌な気持ちになったよ!」

私 「それは嫌な気持ちになるよな~」

A君 「だから俺が試合に出ていたり、ベンチにいる時は審判に文句言わないようにする!」

私 「そうだね!そう思ってくれてコーチは嬉しいよ!」

 

これは、審判に対するリスペクトを実体験したほんの一例です。

本部やベンチなど1日を通してこんな経験をしているのです。

 

つまり、この大会で何が起きているのか?

 

結局、試合に出ている子どもよりも大会をサポートしている子どもの方が人間的に成長するんです。

そして、当然のことですが、それは選手としてのレベルも向上することを意味しています。

なぜなら、

 

オンザピッチ = オフザピッチ

 

だからです。

 

【尊敬】

自分がしてほしいように人と接する時、

私たちはその人との関係における

「信頼」と「やすらぎ」のレベルを

上昇させることができます。

 

今日1日があなたにとって尊敬を感じられる1日でありますように。

 

(^_-)-☆てつ

 

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