310.○○を築くのはゆっくり、壊れるのは一瞬。

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

「子どもと信頼関係を築くこと」

それはあなたがコーチであれば、最初にするべきことであり、

また、永遠に続くことであるといっても過言ではありません。

信頼関係を築くのは時間がかかるけど、壊れるのは一瞬です。

かつて私の事を大好きだった5才の男の子がいました。

彼はいつもサッカーも体育も一生懸命だったし、楽しんで参加してくれました。

だから私も彼のことが大好きでした。

ところがある日の体育のレッスンで、その子がわざとふざけて

 

「体育なんかやめちゃおうかな~?」

 

と私に言ったことがありました。

私はとてもショックを受けました。

どんな気持ちで彼がそう言ったのかは分かりません。

もしかしたら、体育がつまらなかったのかもしれません。

本気で言った訳ではないことは分かります。

しかし私は、イラっとして

「やめたいのなら今日はもうやらなくていいんじゃない?」

と怒った顔つきで言い放ちました。

その子はおそらく冗談半分で言ったのに、私からすごい表情でにらまれました。

私とその男の子の関係はあんなにうまくいっていたのに、

私の表情と一言で “終了” となりました。

私は彼を傷つけてしまい、もう信頼関係が元通りになることはありませんでした。

大分昔の話ですが、今もその子の顔とその子のお母さんの困った顔は忘れられません。

信頼関係を一瞬で築くことは出来ません。

逆に信頼関係は一瞬で壊すことが出来ます。

それこそ、一言です。

本当に一瞬です。

心に余裕がないとすぐイラッとしちゃいます。

怒らなくてもいいのに、怒ってしまいます。

当時の自分を反省してます。

さて、今日のあなたの心の状態は?

 

今日1日があなたにとって学びの多い1日となりますように。

(^-^)/てつ

★伊勢原駅前に国産木材でスタジアムを作る★

309.子どもが自分から勉強するための会話術

サッカーを通して子どもが自分が考えて行動できるようになり、4ステップ理論で技術・戦術・人間力を向上させる、町おこしサッカーコーチのてっちゃんです。

勉強でもスポーツでも親が子どもにやらせるのではなく、自分からやるようにしたいですよね。

そのためには褒めること、認めることが大切です。

しかしながら私たち親が「褒める・認める」をすることが少ないのが現状です。

褒めることが見つからないんです。という人も多いのではないでしょうか。

なぜか?

それは、大きなこと、成果の出たことを誉めようとするからです。

例えば、

テストで100点取った!

サッカーでシュートを決めた!

などです。

でも100点取るまで待ってられない。

シュートを決めるまで待ってられない。

一体いつになったら褒めるタイミングが来るのか、、、

となりませんか?

宿題を自分からなかなかやらない場合、

やりなさい!と強制したくないですよね。

宿題があるのかないのか聞いてみて、こどもがもし

「あるよ。今日はこれとこれ!」

みたいに答えてくれたら、

「じゃあ、早くやりなさいよ!」

ではなく、

「おっ!そうか!今日はこれとこれなんだね。宿題のこと覚えているんだね」

だけでOK!

あとは放っておく(笑)

数日たって、

「宿題やらなきゃ。めんどくさいな~」

と言ったら、

「そんなこと言ってないで、はやくやりなさい!」

ではなく、

「やらなきゃいけない!って分かっているんだね。分かっているだけでも凄い!」

だけでOK!

あとは放っておく(笑)

このように行動に対してではなく、意識していること、覚えていること、ちょっとの意欲を認めて、言葉を繰り返してみる。

100点取るまで褒められないのか、

ちょっとやる気を見せただけでも褒められるのか、

これは大きな違いです。

座って鉛筆を持っただけでも凄い!となります。

やれなくてもOK!

「座って鉛筆を持てたね!」

これ以上は言わない。放っておく(笑)

100点を取るための最初の1000分の1を褒めるのです。

はじめは「経験」という名の薄い紙を1枚1枚重ねていく。

1枚1枚は薄いので、なかなか高く積み上がりません。

でもそれが数ヵ月後に1枚の紙の厚さが急に分厚くなるんです。

やがて段ボール箱を重ねていけるようになるんです。

最初から段ボールを重ねようとしても無理に決まってます。

子どものちょっとした変化や言動を認める。

ただそれだけ。。。

でもそれが出来るためには、あなたがストレスフルな状態だと不可能です。

心に余裕がないからです。

まずは、あなたはあなたを大切に。

自分自身にも薄い紙を1枚。

このブログを最後まで読めた自分に拍手👏

毎日読んでいたら、あなたも私も知らないうちに成長しています。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。

今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。

(^-^)/てつ

★伊勢原駅前に国産木材でスタジアムを作る★

308.目の前の問題や悩みの解決策は自分が知っている。

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

仕事の悩み。

家庭の悩み。

人間関係の悩み。

子育ての悩み。

人生の悩み。

様々な問題や悩みがあなたの目の前に横たわっています。

生きている限り、それが人間の自然な姿ですよね。

職業柄、私は悩みや相談を受けることがあります。

ですが、私がこうしたらいい!ああしたらいい!と言うことはほとんどありません。

なぜなら、その問題や悩みの解決策は自分自身の中にあるからです。

と言ってもにわかに信じがたいと思います。

私もそうでした。

悩みを打ち明け、友人が解決策を提案してくれる。

ところが、それに対して納得していない自分がいる。

するとその様子を見ていた他の友人が、

「納得してないでしょ!?」

「だって、本当の解決策は自分の中にあるからね」

と言ってくれました。

その時は分かりませんでしたが、あとになるとやっぱりそうだったんだ!となる。

悩みや問題点は、誰かに話しているうちに、

あっ!そうか!とひらめくことってありませんか?

もしくは、話しているうちに頭の中が整理されることありませんか?

問題は自分で作り出している。

だから、その解決策は自分が知っている。

あなたに話を聞いてくれる人はいますか?

子どものサッカーのこと、子育てのことであれば私に連絡ください。

でも、聞くだけですよ~🎵

だって答えは???

 

そうです。あなたの中にあるからです。

 

 

今日1日があなたにとって素敵な1日でありますように。

(^-^)/てつ

★伊勢原駅前に国産木材でスタジアムを作る★

307.体育の授業は楽しい!っておかしい?

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

あなたの学校体育のイメージはどのようなものですか?

ポジティブ?ネガティブ?

今年度から保育専門学校で体育の講師をしています。

学生たちが今までやってきた中学や高校での体育に対するイメージが両極端なんです。

私は体を動かすことが大好きだし、その日の時間割に体育があるかどうかで1日のモチベーションが変わる生徒でした。

「よし!今日は体育の日だ!」

「うわ~、今日体育ないのかよ~」

みたいな。。。

 

専門学校での体育の授業後に学生にアンケートを書いてもらっています。

それには、

「学校の体育は嫌いだった」

「きつい事を想像していた」

「運動が苦手だから嫌な思い出」

「私はどんくさいから迷惑かけたくないという思いだった」

などの意見がチラホラあります。

もちろん、私のように

「体育大好き!」

「ドッチボールやりたい!」

「バレーボールやりたい!」

などもあります。

今回、ありがたい事にほぼ100%の学生が楽しかった、良かったと書いてくれました。

もちろん、好きな科目や苦手な科目があることは理解できます。

でも私の中では

「楽しくなければ体育じゃない」

とさえ思っています。

ましてや、2年後に幼稚園や保育園の現場で子どもたちと一緒に遊ぶ先生たちです。

先生が体を動かすことって楽しい!

と全員がなってほしいです。

また、そういう気持ちがないと、将来関わった子どもたちが不幸になるとさえ思います。

心も体も健康な子どもは自然に走り回り、ジャンプしたりスキップしたりするものです。

キッズ年代から運動大好き!スポーツ大好き!になってほしいなと思います。

あなたの体育に対するイメージはどうですか?

こっそりお聞かせください。

よろしくお願いいたします。

 

今日1日があなたにとって大切な1日となりますように。

 

(^_-)-☆てつ

 

★伊勢原駅前に国産木材でスタジアムを作る★

306.あるチームの報告~名言コーナー~

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今までしらゆりでやってきたやり方は、フォレストで更に進化しています。

そして、サッカーを通して人間性を高めるという思想を持ったチームが周りに増えてきています。

写真は同じような志を持ったチームの方から送られて来ました。

子どもたちが自分たちで目標や良かった所、直す所をまとめています。

それだけでも凄いことなのに、「名言コーナー」まであるんです。

その内容はコチラ

その試合で活躍出来なかったなんてどうでもいい。

その試合でどれだけ楽しめたか。

どれだけ成長したかが

大事なんじゃないか?

 

こんなこと書く子どもいます?

普通じゃないですよね。凄すぎます!

この子が将来どんな大人になるのか、今から楽しみでしょうがないです。

日本や世界を引っ張っていく人になりそうです♪

それにしても、どうしてこのような表現をすることができるのでしょうか?

それは、きっと普段からのコーチたちの取り組み、

そして、子どもへの接し方や言葉がけだと思います。

普段から、、、

という所が大事な所で、一朝一夕には成し得ない表現です。

素敵なチームだな~と思います。

最近、色々なチームの方がFacebookやラインで連絡しくれます。

こんなことがありました!

とか、

チームのビジョンとミッションが決まりました!

とか、

こういうイベントを考えています!

とか、

悩んでいます。。。

とか、、、

同じような思想や志を持ったチームが増えてきていると感じ、嬉しいです!

成功例や失敗例、普段からの取り組みなどを、是非私に教えてくださいね。

お待ちしております!!!

今日1日があなたにとって感動する1日になりますように。

(^-^)/てつ

★伊勢原駅前に国産木材でスタジアムを作る★

305.言葉足らずな会話を続けるとどんな大人になる?

サッカーを通して子どもが自分で考えて行動できるようになり、4ステップ理論で技術・戦術・人間力を向上させる、町おこしサッカーコーチのてっちゃんです。

「お~い!お茶!」

って昭和のお父さん的な感じがするのは私だけでしょうか?

厳格な父が母に対して、おい、お茶を入れろ!的なニュアンスを感じます。

巨人の星に出てくるお父さんみたいな。。。

いや考えすぎでしょう。メーカーさん、すみません。

でも、もし私が奥さんに言ったら、

「は?」

となること間違いなし(汗)

さて、それはさておきここで言いたいのはそういう事ではなく、

子どもが親に

「水!」

とか

「スパイク!」

とか

「ボール!」

とか

「ごはん!」とか言っている場面があったら、

それこそ

「は!?」となりませんか?

という話です。

もうあなたは理解してますね。

この後、私が何を言いたいのかを。。。

水が何なの?って話ですよね。

もし、子どもが「水!」と言って、

親が水をハイハイって持ってきていたら、

その時点で終了です。

その子はとんでもない大人に育つだろうし、

その責任はあなたにあります。

英語教育とか言ってる場合ではなく、

日本語をしっかりと学んでください。

と言いたくなります。

親子の会話のちょっとした事が全てに通じます。

ちなみに、一番身近な親子間、夫婦間で

「おはよう」

「おやすみ」

「ありがとう」

「いってきます」

「おかえり」

「いただきます」

「ごちそうさまでした」

「おいしかった」

「大好き」

などなどを言ってますか?

確かに日本語は省略できるので便利と言えば便利ですが、

子どもには美しい日本語教育を家庭でしたいものです。

そして、しっかりとコミュニケーションの基礎を作ってもらいたいです。

それが人間関係、そしてサッカーにもつながります。

今日1日があなたにとって気持ちのいい挨拶ができる1日となりますように。

(^_-)-☆てつ

★伊勢原駅前に国産木材でスタジアムを作る★

304.信じるものが違っても心は通じ合う件

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

日本人の宗教や文化に対する捉え方って面白いと思います。

よく言われていますが、クリスマスもお祝いしますし、結婚式は教会でも神社でもオーケー!

お葬式は仏教が多いのでしょうか。

イスラム教のように食べてはいけないものも特にない。

バレンタインもハロウィーンもあるし、初詣も七五三もある。

宗教も文化もお祭りもなんでもござれ!という感じです。

私がドイツにいた時、学生同士で宗教の話になった時が一番困りました。

「テツの宗教は何?」

と聞かれ

「いや、特にないよ」

と答えた時のみんなの表情が忘れられません。

「宗教を持ってないなんて信じられない!」

と言われるので、

「仏教かな、いや神道?」

「う~ん、全部アリです!」

って言うと更に不信感の顔、顔、顔、、、

それでも人間、心はつながっているんだなと思うこともありました。

トルコに行ったとき、友だちの家族のお墓参りに行ったことがあります。

私はお墓を前にして、しゃがんで両手を合わせました。

日本人なら普通ですが、トルコではやらないらしく不思議な光景だったようです。

それでもお祈りしているのは理解できるわけです。

祈る形が違うからといって怒られることもない。

むしろ、祈る心が伝わって「テツ、ありがとう」ってみんな泣いてました。

宗教や信じるものが違うからという理由で、争いや戦争が起こるのは悲しいことです。

みんな仲良く

簡単そうで難しいのかもしれませんね。

まずは身近な仲間や家族を大切にしましょう。

人はいつ、どうなるか分かりません。

子どもにも親にも仲間にもフォレストファミリーにも、

「あなたがいてくれて良かった」

「ありがとう」

って伝えましょう♪

フォレストファミリーとは、今は一緒にやってないけど、かつて一度でも関わったことのある人を意味します。

ファミリーに感謝!

ありがとうございます。

今日1日があなたにとって幸せを感じる1日となりますように。

(^-^)/てつ

★伊勢原駅前に国産木材でスタジアムを作る★

303.遊び方が分からない子どもたち

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

0から1を生み出すことって何でも大変なのは分かります。

でも、子どもの遊びに関してはそうじゃないと思っていました。

何も無い所からでも遊びを生み出せるはずと。。。

今年度からサッカーコーチだけでなく、保育専門学校で体育の講師としても活動します。

ベテランの先生からたくさんの話を聞くことができて、とても勉強になります。

その中で、「今の子どもは遊ぶことができない」

という話がありました。

“遊ぶことができない”って私にとっては意味が分かりません。

どうやら遊び方が分からないらしいのですが、いまだにしっくりきていません。

 

先日、フォレスト低学年の練習試合があり、試合会場(公園)に自分の娘2人を連れ行きました。

集合時間までまだ時間があったので、桜が満開の木の下で昼食を食べました。

その後、遊んでいいよと言ったのですが、遊ぶものがないという返事がきました。

えっ!?遊ぶものって。。。

確かに広い公園というかグランドですが、木もあるし草もあるし原っぱもあるし、砂場っぽいのもあるし、、、

更に娘が「何して遊べばいいの?」

と聞いてきた時には愕然としました。

これはまずいな。。。と。

とは言え、そのまま放置していたら姉妹で木登りしたり、追いかけっこしたり、探検みたいなことを始めていました。

ラッキーなことに、フォレストの選手の兄弟(女の子)たちが数人いたので、女子だけで何やら楽しんでいて助かりました。

 

これから数年後に幼稚園・保育園の先生となる学生との授業がスタートします。

 

体育の授業を通して

遊ぶことの大切さ

体を動かすことの楽しさを

学生自らが

身をもって経験すること

 

これがポイントになりそうです。

私が子どもの頃とは大きな違いがありそうな予感です。

あなたの子どもは何をして遊んでいますか?

P.S.

「遊び方が分からない子どもたち」

という題名をたまたま見た私の娘が

「これ、私の事?」

言ってきました。。。

うーん、まあ、まあね(汗)

 

今日1日があなたにとって遊び心を感じる1日となりますように。

(^_-)-☆てつ

★伊勢原駅前に国産木材でスタジアムを作る★

302.決断・覚悟・一歩踏み出す勇気

サッカーを通して子どもが自分で考えて行動できるようになり、4ステップ理論で技術・戦術・人間力を向上させる、町おこしサッカーコーチのてっちゃんです。

今日は私が尊敬するサッカーコーチのコーチ、倉本和昌さんの文章をほぼ丸ごと使わせて頂きます。

~以下引用~

一つ自分に質問してみました。

「もし、全くトライをしない、リスクを取らない選択をし続けていた場合、自分はどんな人生を歩んだんだろうか?」

と想像するだけでちょっと怖くなりました、、、

無難に行けば失敗も少ないので痛みも少ない。

その代わり自分が本当に望むような人生は歩めないかもしれない。

誰かの顔色を伺いながら生きていないといけないかもしれない。

リスクを取ったり、自分からチャレンジをすれば失敗する可能性もあるけど、大きく変化する可能性もある。

失敗したらまたやり直せばいい。

転んでしまったら立ち上がればいい。

決断と覚悟

一歩踏み出す勇気

素敵な大人になりたいなと思いますし、

自分の子どもにパパってかっこいいって思われる生き方をしたい。

もし、自分の子どもに全ての経験を直接伝えられないとして、手紙を書くとしたらどんなことを伝えよう??

~引用ここまで~

さて、もしあなたがパパならこの文章はとても心に響くのではないでしょうか?

少なくとも今の自分には物凄く響きましたし、共感出来ます。

世の中のカッコいい人たちってこういう人たちかなと思います。

自分の周りにこういう人たち、結構います。

そう!あなたもです!

カッコいいですよ!

これからも一緒に進みましょう♪

 

今日1日があなたにとって新しい人生を歩むスタートの1日となりますように。

 

(^_-)-☆てつ

 

★伊勢原駅前に国産木材でスタジアムを作る★

301.大変とは大きく変わること

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

 

新年度は環境の変化が一番大きい季節ですね。

一言でいうと「大変」だと思います。

子どもの進級や進学があり、

大人も部署が変わったり役職が変わったり、

転勤や単身赴任などもあるかもしれません。

私も一念発起して独立し、サッカーチームを立ち上げました。

その決断に至るまでは非常に苦しい日々を過ごしました。

中年太りのふっくらお腹も若干引き締まりました。

(今は元通りになってしましましたが。。。)

夜も眠れず、寝てもすぐ起きるといった日々を過ごしました。

怖くてしょうがないからです。

不安でしかたないからです。

時には吐き気すらありました。

決断したのに、やっぱりどうしよう。

本当に大丈夫かな~。

と行ったり来たりして揺れ動くものです。

 

それでもなんとかやってこれたのは、

同僚、家族、友だちのおかげです。

娘たちもかなり心配しているのが分かります。

私がラッキーなのは周りの人たちに恵まれたことです。

分からないことがあるとすぐに電話できる友だちがいます。

私のことを気にかけて電話やメール、ラインをくれる人もいます。

私は周りの人たちに助けられているからここまで来れたし、これからもやっていけます。

だから“恩返し”じゃないですけど、私も周りの人たちの役に立ちたい。

そう思っています。

私にできることを自問自答しながら、

自分を大切にやっていきます。

4月は子どもも大人も大変な時期です。

大きく変わるんだから仕方ありません。

でもそれだけ大きく成長できるし、人生は好転していきます!

現状維持は衰退ですからね。

私は、いろいろとうまくできない自分に対して

「まあ、いいんじゃない?」

「しょうがいないもんね」

と認めています。

こんな私だからこそ、みんなが助けてくれるんです。

と、勝手に解釈しています(笑)

そして、私にも助けたい人がいる。

私にできることをやっていこう。

 

今日1日があなたにとって大切な1日となりますように。

 

(^_-)-☆てつ

 

★伊勢原駅前に国産木材でスタジアムを作る★