319.挨拶が上手な子どもの共通点は〇〇です。

サッカーを通して子どもが自分で考えて行動できるようになり、4ステップ理論で技術・戦術・人間力を向上させる、町おこしサッカーコーチのてっちゃんです。

挨拶がとても上手な子どもがいます。

「てっちゃんコーチ!こんにちは!」

「てっちゃんコーチ!さようなら!」

練習に来たら必ず言えます。

とても自然な笑顔で言えます。

 

挨拶はコミュニケーションの第一歩です。

コミュニケーション能力を付けたいなら、

スタートは挨拶です。

 

ではその挨拶はどうやったら気持ちよくできるのでしょうか。

子どもに「挨拶をしなさい!」と強制します?

 

 

そうです。まずはあなたから。。。

ですよね。

 

ポイントは毎朝起きた時です。

 

あなたの家庭では毎朝どんな挨拶が交わされていますか?

あなたは笑顔で子どもやパートナーに

「おはよう!」と言ってますか?

あなたができないのに子どもがやるわけありませんよね~(笑)

 

もちろん、我が家でも子どもがおはよう!を返さない朝もあります。

そんな時は、

くすぐって、笑わせてでも言わせます(笑)

でも、その後「もうパパやだ!」となります。

それでも部屋の雰囲気は明るくなり、

空気はすがすがしくなります。

気分もすっきりします。

 

「おはよう」

「おやすみ」

「いってきます」

「いってらっしゃい」

 

挨拶が上手な子どもはきっと

 

「家庭での挨拶」

 

が習慣化されているのでしょう。

そして、

その子どもの親御さんも例外なく挨拶上手です。

 

 

挨拶は人の心も自分の心も動かしますよね。

あたたかい心の和が広がります。

 

今日も満員電車、ご苦労様です。

社会のため、日本のため、みんなのために働いてくださってありがとうございます。

感謝を込めて、

 

いってらっしゃいませ(深礼)

 

今日1日があなたにとって笑顔の1日となりますように。

 

(^_-)-☆てつ

 

★伊勢原駅前に国産木材でスタジアムを作る★

 

 

 

 

300.サッカーチームを選ぶポイント

サッカーを通して子どもが自分で考えて行動できるようになり、4ステップ理論で技術・戦術・人間力を向上させる、町おこしサッカーコーチのてっちゃんです。

 

新学期が始まりましたね。

そろそろ習い事(特にサッカー)を考える人も多くなってきたのではないでしょうか。

あなたの街には、サッカーチームがありますか?

少年団、街クラブ、Jリーグの下部組織、スクールが乱立している地域もあるようです。

 

さて、あなたがサッカーチームを選ぶ時にポイントとなるのは何でしょうか。

・場所

・金額

・強さ

・ネームバリュー

・指導者

・指導理念

・友だち

などなど、、、

人によって価値観は違います。

地域によっても家庭によっても環境は異なります。

ですのでこれをポイントに!というアドバイスはできません。。。(汗)

しかしながら、子どもを預ける決心をしたのなら、

そのチーム(コーチ)に任せるべきで、

共に歩んでいくことが望ましいでしょう。

もちろん意見が一致しないこともあります。

それは当然のことであり、むしろ素晴らしいことです。

なぜならそれを機にお互いがコミュニケーションを取り、

より深く理解し合えるチャンスだからです。

 

子どもも保護者も「類は友を呼ぶ」の法則にしたがって、

チームカラーが形作られていきます。

 

伊勢原FCフォレストには、

 

「子どもが自分で考えて行動できるようになる」

 

という思想が根底にあります。

保護者は「試合には勝ってほしい!」と当然思っていますが、

それよりも大切なことがたくさんあることを理解しています。

自分自身も成長したい!と思っている保護者が集まっています。

子どもを成長させるには、まずは自分が成長しなければならない。

そのことを理解しています。

 

フォレストに子どもを預けたら、

 

子どもも親も

 

サッカーだけでなく人間的にも

 

ものすごく成長できる。

 

その期待感を感じます。

 

ちなみに私たちは「成長」をこのように定義しています。

 

成長とは、

心技体がバランスよく向上することであり、

仲間を通して自分を見つめ、

様々な挑戦や失敗から

新たな自分を確立すること。

 

 

伊勢原FCフォレストはどんなチームですか?

と聞かれたら

それは、

「子どもが自分で考えて行動できるようになるチーム」

「子どもだけでなく親もコーチもみんなで成長するチーム」

「みんながサッカーを笑顔で楽しむチーム」

などが挙げられるでしょう。

そうじゃないとママさんサッカーにあれだけの人数が集まりませんから。。。

そうそう、

「ママたちがキラキラしているチーム」

とも言えますね!

https://www.facebook.com/plugins/post.php?href=https%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Fiseharafcforest%2Fposts%2F1290428491133798&width=500

 

ホームページができるのが楽しみでしょうがないです。

乞うご期待!

 

今日1日があなたにとって大切な1日となりますように。

 

(^_-)-☆てつ

 

★伊勢原駅前に国産木材でスタジアムを作る★

 

139.もっと厳しく指導してください問題

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今日は「厳しい指導」についてです。

 

「コーチ!もっと厳しくビシバシとやってください!」という親御さんはいませんか?

さて、この「厳しく」とは何なのでしょうか?

 

・コーチが子どもに大きな声でやらせる?

・指示命令を出す?

・勝負の厳しさを教える?

・勝ち負けにこだわる?

 

コーチが子どもに「ああしろ!こうしろ!」と伝え、

子どもがそれに従ってプレーするのであれば、

それは「厳しい指導」ではなく、むしろ逆です。

子どもは言われたことをやればいいからです。

自分で考えて行動するほうがよっぽど大変だし、厳しいです。

ただし、なにも考えられない子どもにただ漠然と考えろと言ったところで

答えは出てこないので、「教える」ことも大切です。

 

要するに、そのバランスと伝え方の手法が肝心なのです。

 

キッズ、低学年の段階ではコーチがメンバーを固めて、

指示命令を出してそれに従わせれば、ある程度の結果は期待できます。

 

今、目の前しか見ることしかできない親御さんは、

 

今、目の前の試合に勝ったか負けたで一喜一憂します。

 

将来を見据えた上で、「今」を見ている親御さんは、、、

 

つづく。。。

 

今日1日があなたにとって自分を振り返る1日となりますように。

 

(^_-)-☆てつ

 

★伊勢原に国産木材でスタジアムを作る★

※英語バージョンはこちら

English version kidsfootball coaching

 

 

60.試合の対戦相手なのに一緒に練習?

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今日は、試合の対戦相手と一緒に練習をするの!?という話です。

これは、しらゆりでは実はとっても普通のこと。特に低学年ではほとんど毎回やっています。

なぜか?

その根底には、

相手も味方も一緒に上達する!

という考え方があります。

もちろん、試合をしての勝ち負けも大事です。サッカーですから。勝負ですから。

と同時に楽しい!って心から思うことも大事です。

特にキッズ年代では、ウォーミングアップの鬼ごっこから一緒にやります。

初めて出会うサッカーの仲間とコミュニケーションを取って仲良くなる。笑顔になる。

合同練習では、いつもやっているメニューを対戦相手にもやってもらう。

相手がいつもやっているメニューを一緒にやってみる。

すると、今後に活かせる様々なアイデアがたくさんあります。

しらゆりで練習試合をやる時は、私が練習のファシリテーターとして進めていきます。

次はこれ!という感じではなく、子どもたちに質問しながら進めていきます。

そうすれば、与えられた練習ではなく、自分たちで考えた自分たちの練習になります。

だからモチベーションが違う!(笑)

そして楽しい!(笑)※真剣に楽しむことも含まれます。

嬉しい事に、子どもとの接し方や言葉の掛け方が勉強になりました!

と言って下さるコーチもたくさんいます。(感謝)

試合は、対抗戦もやりますが、相手チームも自チームもごちゃまぜでミックスしてチームを作って試合をする「ミックス戦」もやります。

これがまた最高に面白い!

ミックスゲームについては、後日改めて書きますね!

~今日のまとめ~

  • 「相手も味方も一緒に上達する」という理念
  • 鬼ごっこから一緒にやってコミュニケーションを取る。
  • 合同練習では、お互いにメニューを出して気づきをもらう。
  • 対抗戦だけでなく、ミックス戦もやると盛り上がる。

今日1日があなたにとっていろいろな人から何かを学べる1日となりますように!

(^^)/て

★伊勢原に国産木材でスタジアムを作る★

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