51.理想的な低学年の指導

おはようございます!キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今日は、ゴールデンエイジを迎える前に押さえておきたい低学年指導の4つのポイントについてです。

 

①自分の意志で取り組む気持ちを育む

 

②外発的動機づけや他者との比較はNG

 

③自分を表現することの大切さ

 

④試合におけるアプローチの方法

 

詳しくは、2018ジュニアサッカークリニックに記事を書いていますので、是非ともご確認ください。

 

WEB版

https://www.bbm-japan.com/_ct/17193469

 

2018ジュニアサッカークリニック

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF-Soccer-clinic-8%E4%BA%BA%E5%88%B6%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%81%AE%E8%B3%A2%E3%81%84%E6%B4%BB%E7%94%A8%E8%A1%93%E3%81%A8%E7%B7%B4%E7%BF%92%E6%B3%95-B-B-MOOK1410/dp/4583625502

 

 

今日1日が、過去を振り返り新しい一歩を踏み出す1日となりますように!

(^^)/て

★伊勢原に国産木材でスタジアムを作る★

50.子どものやる気と自信を引き出すのは、ご褒美ではなく、〇〇です!

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今日は「モチベーション」と「アクノリッジ」の話です。

モチベーションとは動機づけのことです。

昨日も出てきましたが、心の内側からくるやる気は「内発的動機づけ」です。

“○○ができたら△△を買ってあげる” のような本人の外側からのやる気は「外発的動機づけ」です。

外発的動機づけは、単発の威力を発揮しますが、子育てやサッカーの指導においては好ましくありません。

なぜなら子育てもサッカーもずっと続いていくものだからです。

「シュートを3点決めたらゲームのソフトを買ってあげる。」

それは誰のためですか?

子どものためですか?それとも親(自分)を喜ばせるためですか?

周りの大人に自分の子どもを自慢するためですか?

そもそも、シュートを決めることがサッカーの全てですか?

相手からボールを奪う事。

味方からパスをもらうために走る事。

味方に決定的なパスを出す事。

みんなを盛り上げる事。

最後まであきらめない事。

楽しく一生懸命プレーする事。

ゴールキーパーでシュートを防ぐ事。

審判をリスペクトする事。

相手をリスペクトする事。

シュートを決めることは、サッカーのほんの一部です。

ご褒美をぶら下げて頑張らせる外発的動機づけには、こんなマイナス面もあります。

それは、ご褒美に際限が無くなってしまう事。

最初は小さなご褒美で良かったのですが、人間はそれで満足できなくなってしまいます。

お菓子

おもちゃ

ゲームソフト。。。

そして、、、

最初は、サッカーを頑張らせることが目的だったのに、いつの間にか子どもは、ご褒美をもらうことが目的になってしまいます。

これでは本末転倒ですね。

では、どのように本人のやる気を引き出すか???

サッカーであれば、コーチに任せましょう。

そして、どんどんコーチに聞きましょう。

親御さんができることは、

焦らず見守ることと、距離を上手に取ること。

近すぎたり遠すぎたり失敗もあるでしょう。

そうやって親が子どもに成長させてもらっているわけです。

もちろん、私もです。

ほめるのではなく、子どもの小さな変化を認めて伝えること。

専門用語では、アクノリッジ(承認)と言います。

ありのままの姿をただ伝えるだけで、子どもは不思議と自信と自己肯定感が高まります。

「凄いね!えらいね!」とほめるのではなく、

ただ、「がんばってるね!」と言葉をかける。

~今日のまとめ~

・動機づけには、内発的と外発的の2種類がある。

・外発的でななく、内発的動機づけで行動を促す。

・応援しているというスタンスを保ち、焦らずに見守る。

・ほめない。

・認める。

今日1日があなたにとってハッピーな出来事が起こる1日となりますように!

(^^)/て

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49.人から言われると反発するけど、自分で決めたことならやる!

おはようございます!キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今日は、人から言われると反発するけど、自分で決めたことならやる!という話です。

 

突然ですが、娘は塾に行ってません。

オンラインの勉強を週に4日ほど、自分で何曜日にやるか決めてコツコツやっています。

もう3か月くらい経ったかな?

人間は何かを習慣化させるのに、3か月かかるそうですが、ある程度成果が出ているかもしれません。

私は、その日にやるべき勉強をやったらカレンダーにシールを貼ることを提案し、自分で好きなシールを選ばせました。

 

数週間前、どうしたらもっとやる気が出るだろうね~?と質問すると、すぐにアイデアが出たようです。

それは、

 

ジグソーパズルです♪

 

その日のノルマを達成したら、パズルの1ピースがもらえる。だそうです。

さっそく自分で好きな絵柄のパズルを選び、私がポチッとしました。

1日1ピースと言ってもどこのピースなのかさっぱり分からないので、まずは外枠のピースだけを全部取り出し、楽しみながらスタートしています。

 

夏休みの宿題についても何か良い方法があるかもしれませんね。

 

とは言え、ここが難しいのですが、

○○したら△△をあげるという誘導は、心の内側から来る「内発的動機付け」ではありません。

報酬が得られないならやらない!っていう子どもになったら大変です。

 

第41回に登場する桑原先生の「機能」と「情緒」がワンセットも参考になるかもしれません。

「シュートを決める」+「めちゃくちゃ嬉しい」がセットになると脳が喜び、体は「快」を求めて自然に動く。

のように、宿題をこの期間でやったらどんな気分になりそう?

などのアプローチも良さそうですね😃

桑原先生ブログ

 

ちなみに、私は子どもの頃、夏休みの宿題は、最後の3日間くらいで泣きながらやりました。

しかも終わらない!というパターンでした😢

てへっ。。。

 

~今日のまとめ~

・人から言われると反発したくなる。

・自分で決めたことならやる。

・どうしたら自分から出来るか一緒に考える。

 

今日1日が、あなたにとって素敵なアイデアが浮かぶ1日になりますように!

(^-^)/て

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48.練習中、トイレに行ってもいいか?水を飲んでもいいか?問題

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今日は、「自分の事は自分で決めません?」という話です。

 

子ども: 「コーチ!トイレに行ってもいい?」

私: 「トイレに行くか行かないかは~?」

子ども: 「自分で決める!」

私: 「そうしてください。」

 

こんなやり取りも大分少なくなってきましたが、まだたまに聞いてくる子がいます。

また、これもよくあるパターン。

 

子ども: 「コーチ!水を飲んでもいいですか?」

私: 「水を飲むか飲まないかは~?」

子ども:「自分で決める!」

私: 「そうしてください。」

 

こんな所からも日本社会の縮図が見えますよね。

 

・確認や許可を取らなければならない。

・自分で勝手に動いてはいけない。

・常に指示を仰ぐ。

・指導者は管理しなければならない。

 

しらゆりでは、幼児のサッカーから自分の行動を自分で決めさせるようにします。

練習前に集合させて、点呼を取っている時によくある事例。

 

いつでもおしゃべりしていいんだけど、みんなの名前を呼んでいる時はどうかな~?

他には、

いつでもトイレに行ってもいいし、水を飲んでもいいからね!でも今はみんなの名前を呼んでるよ~!

それでも、数人は、、、

じゃあ、行こう!ってトイレや水を飲みに行っちゃいます。。。

えっ!?今行くの?

 

いつでも水飲んでもいいし、トイレに行ってもいいし、おしゃべりしてもいいんです。

でも、今行ってもいいのか、行くべきでないのか、今、おしゃべりしていいのかダメなのかは考えて欲しい!

幼児はまだまだ出来ませんが、ゆっくりやっていきます(笑)

 

FCしらゆりシーガルスのミッションの1つは、

 

「自分で考えて行動できる人間を育成する」

 

です。

 

~今日のまとめ~

指示命令ではなく、些細な事でも自分で決めて行動させよう!

 

今日1日が、あなたにとって笑顔の多い1日になりますように!

(^-^)/て

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47.子どもの「何で?」には答えなくていい?

おはようございます!キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今日は、子どもの質問にどう答えるか?という話です。

 

子どもが「何で?」とか、「何でこうなってるの?」

と聞いてくること、たくさんあると思います。

もちろん、真面目に答えても良いんですよ!

でも、私なら

「何でだろうね~?」

とか

「何でだと思う~?」

と返します。

実際、なんで空は青いの?とか言われても分かりませんし。(汗)

 

何でだろうね~?○○君はどう思う?

って逆に質問したら素晴らしい答えが返ってくるかも!?

そこから想像力をかきたててイメージを膨らませることもできるかもしれません。

 

私は知識がないし、不真面目な人間なので、

「どうしてかねー?」

って一緒に考えます。

子どもの年齢にもよりますが、本当に知りたい!と思っているのではなく、

子どもは、大人との言葉のキャッチボールをただ楽しんでいるだけかもしれませんよ。

もちろん、ある程度の年齢になれば、図書館や図鑑、ネットで調べるのも知的好奇心をくすぐるチャンスですね!

娘たちは、「残念な生き物」が大好きです!!!

 

あなたなら、子どもの質問にどう答えますか?

 

今日1日が、あなたにとって知的好奇心をくすぐる1日となりますように!

(^-^)/て

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46.自分で靴下が履けない。なるほど!ママのせいか。

おはようございます!キッズのスペシャリスト、てっちゃんです。

今日は、子どもが自分で靴下を履けないのは、実はママのせいかも!?という話です。

 

結論から言うと、

 

子育てにおいてできれば焦らず子どもに時間を与えたい!

 

ということです。

世の中のお母さんを敵に回しているのではありません。。。(汗)

 

「ほら!何やってんの!?」

「靴下履くのに何時間かかってんの!?」

「もう!時間ないんだからママがやる!」

 

で、母親が履かせてしまう。。。

 

子どもは、靴下を履くという経験をせずに、次のステップに行ってしまう。

そこで、母親はこう言います。

「あんた、この歳でまだ靴下一人で履けないの!?」

 

はい、、、履く練習をさせてもらえなかったので、、、

 

子どもは何をやるにも時間がかかります。

お母さんが時間がないのも分かります。

でも、子育ての目的は、

 

「自立させること」

 

だと考えると、子どもに時間を与え、自分で試行錯誤しながら身に付けて欲しい。

 

世の中のお母さんはみんな頑張っています!

子どもに成長して欲しいと願っています。

だからこそ、そのパワーを上手に使ってほしいと思います。

 

先日お伝えした「スモールステップ」も使えますよね☺️

①靴下をかかとまで履かせて、子どもはくるぶしまで上に引っ張る。(ほめる!)

②爪先まで履かせて、子どもはかかと、くるぶしまで上に引っ張る。(ほめる!)

③片足は自分でやってみる。(出来たことを認める!)

 

時間が無くても、最後の仕上げくらいは子どもにやらせて、

 

「自分でやったという達成感」

 

を持たせたいものです。

時間もないし、ストレスがたまっているのも分かります。

でも、もう少しだけ心に余裕をもって子育てしてみませんか?

 

今日1日が、あなたにとって気付きの多い1日となりますように!

(^-^)/て

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45.確認できると安心する話術(リピート)とは?

おはようございます!キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今日は「リピート」についてです。

それでは、ここでクイズ第1問!

「明日は9時に東京駅集合ねー!」

と言われたとき、その返事として、次の①と②では、どちらの方が安心するでしょうか?

①うん、分かった!

②OK!明日9時に東京駅集合ね!

さて、どちらが安心しますか?

そうですね。②ですよね。繰り返し言ってもらえると、ちゃんと把握しているんだなと安心します。

これは、私が尊敬するキッズコーチングのマネージャー、マキ先生に教えてもらったこと。

ほんのちょっとした会話の術ですが、色々な場面で使えますよね!

親子の会話

先生と生徒の会話

コーチと選手の会話

等々。

待ち合わせの時間や場所などは、間違えると大変なことになるので有効ですが、子どもと接している時にも抜群の効果を発揮します。

子どもは、自分の言葉をリピートしてもらえると、自分の言葉を確認し、気持ちを整理でき、それが安心安全を感じることに繋がるからです。

「つらい」→「つらいのね」

「楽しい!」→「楽しいね!」

本当に小さな事ですが、これを意識出来るか出来ないかで、相手に対する気遣いも分かります。

自分の言葉をリピートされると安心する。

それを子ども自身は理解していませんが、リピートされることで無意識に安心安全を感じているはずです。

サッカーコーチなら、子どもとの信頼関係を築く手法としても意識したいですね。

キッズ年代のコーチにとって、リピートは大切な技術です。

この人は安心できる人だ。信頼できる人だ。

となれば、信頼関係も出来てサッカーの指導もうまくいきます。

感情を受け入れ、理解を深める「リピート」を上手に使い、心の距離をグッと縮めましょう!

今日1日が、あなたにとって大切な人と絆が深まる1日となりますように!

(^-^)/て

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44.「自分の事は自分で」は、親のサポートと覚悟が必要。

おはようございます!キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今日は、「自分のことは自分でやる」についてです。

 

当たり前の話ではありますが、自分の事は自分でやらせた方が良いです。それには、保護者の「理解」と「サポート」と「覚悟」が必要です。

 

サッカーの荷物を自分で準備する。

すると当然、すね当てや練習着、ユニフォームだって忘れることがあります!!!(汗)

 

でも、それでいいんです!

 

保護者は忘れ物があった時に、届けない方が良いです。

 

なぜなら、、、

 

自分の行動に自分で責任を取らせる

 

ことが大切だからです。

 

ママが準備してくれなかった~!

いやいや、

 

「サッカーしてるの誰?」

 

って話です。

もし、忘れ物をしたら自分でコーチの所に取りに来るか、自分で連絡させましょう。

 

もう一度言います。

 

「サッカーしてるの誰?」

 

私の娘は、サッカーをしていませんがよく忘れ物をします。

腹立つ時もあるけど、彼女には彼女の人生がありますから、自分で何とかさせます。

親が、水筒に氷を入れてお茶を入れて、

「持っていきなさいよ~」

で、気が付くと水筒が机の上に置きっぱなし。。。(あーあ、忘れて行ったよ😱)

 

もし、本当に必要なら水筒に氷とお茶を入れるやり方を1回教えて、あとは自分でやらせれば良いんです♪

自分で準備すれば、その後そのまま自分でカバンに入れます。

自立も出来ます。

 

とは言え、最近の暑さは本当に異常です。

命の危険がありますから、水筒だけは忘れないようにしましょうね!

 

~今日のまとめ~

・自分の荷物は自分で準備しましょう!

・自分で準備出来るためのノウハウを教えましょう!

・困っても放っておく覚悟を持ちましょう!

・自分の行動に自分で責任を取らせましょう!

 

今日1日が、あなたにとって素敵な1日となりますように!

(^-^)/て

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43.欠席連絡は、自分でコーチに電話する。その意図は?

おはようございます!キッズのスペシャリスト、てっちゃんです。

今日は欠席連絡を電話で!についてです。

しらゆりでは、練習や試合を休む時には、手紙をコーチに書いて提出します。

その意味については、すでにお知らせしました。※第23回ブログをご確認ください。

あらかじめ休みが分かっている場合には良いのですが、急に休む場合には電話をすることになっています。

なぜなら、それは、

 

将来のため。

 

最近では、メールやラインで連絡などを済ませる事が多くなってきました。

便利なことは良いのですが、人間同士のコミュニケーションを考えるとどうでしょうか?

本来なら、

顔と顔を向き合わせて伝える。

ダメなら声(電話)で伝える。

それもダメなら手紙やメールで伝える。

普通に考えたらその順番ですよね。

もちろん、相手の時間を考慮してということもありますので、ケースバイケースではありますが。。。

 

しらゆりの選手たちは、ジャンジャン電話をコーチに掛けてきます。

実は、欠席連絡だけでなく遅刻連絡もしてきます。

4年生以上になると、試合会場へは電車バスで行きますが、途中で迷子になったり、ハプニングがあったりして遅刻者が続出するのです。

「コーチ!トイレに行ってたら電車に乗り遅れました!」

「コーチ!駅のホームに水筒を忘れました!」

「コーチ!迷子になりました!」

などなど。

 

目上の人と電話するとき、どのように電話をかけて、どのように内容を伝え、どのような言葉で電話を切るか。

社会人になって、会社を休む際に親が電話する!?って話を聞いたことがありますが、そうなってしまっては世も末です。

という訳で、

子どもが将来、残念な社会人にならないために、しらゆりの選手は小学校1年生からコーチに電話してきます!

1年生:「あ、コーチ~?今日休むね~!」

私:「えー、どなた様ですか?」

登録してあるから、誰だか分かるんですけどね。ちょっと意地悪しちゃいます。

最初はいいんです。

「失礼します」じゃなくて「バイバイ」でも。

だんだんと言葉の使い分けが出来るようになってきますから。。。

今日1日が、あなたにとって気付きをもらえる1日になりますように!

(^-^)/て

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42.トライ&エラーで人生が変わる

おはようございます!キッズのスペシャリスト、てっちゃんです。

今日はトライ&エラーの話です。

サッカーの指導現場において、トライ&エラーという言葉はよく聞かれる言葉です。

特にキッズ年代では、サッカーでも生活面でも大切な考え方ですよね。

もうすぐ新年度が始まり、4か月が終わります。

年少さんも色々と出来ることが増えてきました。

★ボールの新幹線

★靴を揃える

そして、

★水道の蛇口の開け閉め。

「水道の蛇口をひねって水を出して飲む」

たったこれだけの事ですが、3才には難しい!

でも、トライしてエラーを繰り返すことで学習し、身に付けていく。

水を出しすぎて体操服をビシャビシャに濡らしてしまうことが頻繁に起きるわけです。

でも、その経験が大切。

服が濡れて気持ち悪い。それが大切。

4か月経った今でもまだ失敗する子がいるし、悪ふざけする子もいる。

けど、これはある意味経験して自分のものにしている証拠。

ある子は、失敗を経験しているから、蛇口を捻るとき正面ではなく、横に回ってからひねってました。

お~!なかなかやるね~!

感心してしまったてっちゃんでした!

トライ&エラー&トライ&エラー&、、、

トライをすればするほどエラーもする。

そして成長する。

サッカーも生活も仕事も一緒ですね!

今日1日が、あなたにとって人の失敗を別の視点から見れる1日になりますように。

(^-^)/て

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