248.4ステップ「知覚」

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

プレーの一連の流れは認知、判断、実行となります。

見て、考えて、プレーするという流れです。

細かく言えば、

「知覚」

「予測」

「判断」

「実行」

という流れです。

知覚とは、五感を通して物事を見分けて捉えることです。

サッカーの場合には主に目からの情報処理となります。

平たく言えば「観る」とか「見る」という事です。

「観る」と「見る」の違い

サッカーではできれば「観る」という言葉を使った方が良いかもしれません。

なぜなら「見る」は見る対象に明確な目的や意図を持っていない場合で、

「観る」とは、明確な意図を持って対象を見ることを意味するからです。

サッカーの場合には意図を持って、ボールはもちろん相手の位置や味方の位置、そしてスペースがあるかないかなどを観るからです。

全てのプレーのスタートは常に「観る」から

キッズ年代(年齢が低くなればなるほど)ではオフザボールよりもオンザボールの指導の比率が高くなります。

ボールを追いかけて何も観ないでドカーン!と蹴る楽しさももちろんレベルによってはありかもしれませんが、できるだけ「観る」ことを意識させたいですよね。

キッズ年代から「観る」ことの習慣付けは、よい選手になるために重要です。

では、具体的にいつ、何を観ればいいのでしょうか?

また明日!

今日1日があなたにとって大切な1日となりますように。

(^_-)-☆てつ

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240.オリジナルアプローチ(3年生)

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

1年生で「やる気」を十分に刺激し、2年生で「集中力」を育んだ子どもは、3年生になると「自立心」が芽生えてきます。

「自分でやる!」「やってみたい!」という言葉が出てきたら自立のチャンスです。

また、「自立」と共に「責任」を学ぶチャンスでもあります。

「社会を生き抜く力」を育む為のスタートラインです。

 

3年生になると自分のことは自分でやれるようになってきますから、サッカーの用具を自分で準備したり、水筒に自分で氷とお茶を入れて持って行ったりすることもできます。

忘れたら自分の責任です。

その失敗が成功への経験の礎となります。

すね当てを忘れたら練習も試合も出れないのです。

それでいいんです。

かわいそう?

確かにすね当てを忘れたくらいで試合に出れないのはかわいそうかもしれません。

でも、たった1日悔しい思いをすることで、次からどうするかを学び、自分で成長することができるのです。

水筒を忘れた!?ボールを忘れた!?全然問題ありません。

そうやって失敗しながら「自立」してくのですから。

3年生は自立の時期。

親御さんの過保護・過干渉は、成長を阻害する結果となります。

せっかく階段を上るように成長できるはずなのに、親が足かせになってしまいます。

では、どうするか。。。

例えば、、、

子どもの言葉をリピートすることで、意志を確認することができます。

子どもに質問することで、自分で考える力がつきます。

子どもに要求することで、最後まであきらめずやりぬく責任感が芽生えます。

電車・バスでの移動もタイミングを見て経験するとよいでしょう。

 

なお、サッカーではポジションごとの役割を理解し、責任を持てるようになるスタートがこの学年です。

3年生は、オンザピッチとオフザピッチをリンクさせて指導することができます。

社会性を育むための基礎を作る1年間となります。

この後の成長をぐ~んと加速させるための大切な1年間というわけです。

 

今日1日があなたにとって大切な1日となりますように。

 

(^_-)-☆てつ

 

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209.他者の意見を受け入れる(3才児)

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

この1年間の年少さんの成長はとても凄いと感じています。

低学年には低学年の、高学年には高学年の成長があり、

それらは私たちコーチにとって一番うれしいものです。

年齢が低くなれば低くなるほど、成長の個人差が表れるものですが、

一人ひとりを見ても成長度合いにはびっくりします。

 

あれだけ自分とボールの関係性が強く、自分のボールを他の人に蹴られるのを嫌がっていたのに、

今では2人で1つのボールを奪いあい、1対1の練習をしています。

サッカー以外でも、成長を感じることはよくあります。

例えば、コーチに促されなくても自分でトイレに行ったり、水を飲みに行ったりできる。

これもコーチに指示命令されて動くのではなく、自分で考えて行動することの一歩となります。

また、自分と他者の関係性も理解し、協力することも少しずつ理解できるようになってきました。

試合前にみんなで円陣を組んで「エイエイ・オー!」もやっています。

試合では、ボールを奪いに行ったり、ゴールを守ったりとその時々で考えながらプレーしています。

 

でも1番の成長は、他者の意見を受け入れることができるようになっていることです。

練習でマーカーを円形に置くことがあります。

今まではコーチが置いていました。

しかし、最近では子どもたちに任せています。

もちろん「あーでもない、こーでもない」と言い合いはあるものの、

自分の意見を主張するだけでなく、他者の意見を聞いたり受け入れたりできるようになっているのです。

 

「自分の意見が全てではないし、自分の意見がいつも通るとは限らない」

 

それをサッカーで学べるってすごいと思いませんか?

サッカーを通して得るもの、その経験の蓄積は将来必ず役に立ちます。

 

彼らの20年後、30年後を見据えて、今の指導をしています。

 

今日1日があなたにとって有意義な1日となりますように。

 

(^_-)-☆てつ

 

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197.「教育は人なり」 サッカーも。。。

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

「教育は人なり」という言葉があります。

主に学校教育においてその成否は教員の資質能力に負うところが大きいという意味です。
人は人によって磨かれるのです。

これはサッカーコーチにも言えることであり、親にも言えることです。

私はサッカーのコーチですから、子どもたちがサッカーがうまくなるためにどうしたらいいかを考えて日々勉強しています。

勉強したことをグランド上で伝える。

知っていることは伝えられるが、知らないことは伝えられません。

知っていることもただ伝えるのではなく、どのように伝えるかを考える。

ただ、一番大切なのは、サッカーを通して

子どもが成長すること。

そして当然のことながら、子どもが成長するためには

自分自身が成長しなければなりません。

特にキッズ年代を担当している私は責任重大です。

なぜなら、幼少期は人格の形成に大きな影響を与える時期だからです。

子どもたちは人生の土台をこの時期に作るのです。

一生が決まると言っても過言ではありません。

そしてもちろん、子どもが成長するためには、

親も成長しなければなりません。

親も学ぶ必要があるのです。
『 教育は人なり 』

学校教育 = 教員

サッカー = コーチ

子育て = 親

コーチも親も一緒に学び、成長することで、

私たちが愛してやまない子どもたちも成長します。

今日1日があなたにとって素敵なクリスマスとなりますように。

(^_-)-☆てつ

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188.問題を自分たちで解決する子どもたち。

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

いつもお話ししているように、練習中のケンカはOK!にしています。

ただし、ピッチはサッカーをする場所なので、ケンカはピッチの外でやる。

ケンカが終わり、仲直りができたら再び練習に戻る。

そんなルールが子どもたちに浸透しています。

1年生が試合中に転び、大泣きしながら誰々のせいだ!と怒っています。

そこにみんなが集まり、何やら話しています。ケンカの仲裁をしている感じです。

数分後、みんなは一度ピッチの外に行き、話をするグループと試合を再開するグループに分かれていました。

少し遠い所から見ていたので話の内容は理解できませんでしたが、彼らなら自分たちで解決できると確信していたので、あえてサポートには行きませんでした。

案の定、それから数分後、笑顔でプレーしています。

 

先日、年少クラスでもケンカがありました。

鬼ごっこの際にA君とB君がぶつかってA君が泣いていました。

そこへC君がやってきてA君とB君の手を取り、ピッチの外へ。

C君はケンカの仲裁を見事にやってのけ、A君とB君は何事も無かったかのように、もう一緒に走り回っている。

転んでいる人を見付けたらすぐに駆け寄って「だいじょうぶ?」と声をかけて手をもったり、頭をなでなでしたり、他者とのかかわりの中で成長しているのがよく理解できます。

他のお友だちのボールを見付けて持ってきてあげる優しい子もたくさんいます。

ただし、なんで持ってくるんだ!自分で取りに行こうと思っていたのに!と逆ギレされるシーンもあります(笑)

 

今後、予測不可能な時代の流れの中で生きていく子どもたち。

当然のことながら、目の前にある問題を自分の力で解決する力が必要です。

乗り越えられない壁は存在しませんが、そこから逃げてもいずれまたその壁は違う形でやってきます。

サッカーを通して壁を乗り越える力や問題解決能力を育むことができます。

特にキッズ年代において、心の葛藤やうまくいかないことを経験するのは大事です。

自分を表現し、たくさん失敗し、泣いて笑って成長するのです。

ただサッカーをやらせているだけ?勝ち負けに一喜一憂する?

あなたは?そして、あなたのチームは?

 

今日1日があなたにとって壁を乗り越える1日となりますように。

(^_-)てつ

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167.年少は、ひたすら◯◯力を鍛える。

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

雨が降ると年少さんの練習は室内になります。

どんな練習をするのか?

気になりますか?😅

実は、〇〇力を鍛えています。

 

室内での練習でかなりの時間を費やして行うのが、

「かくれんぼ」

です。

ところが、室内で隠れる所はどこにもない。

簡易的なマットの下に隠れるくらい。

もちろんバレバレです(笑)

私: 「も~いいかい?」

子ども: 「ま~だだよ!」

これを10回くらい繰り返します。

そして、8割くらいの子どもが「も~いいよ!」

と言ったら探しに行きます。

とっくに見つけているけど、、、

「あれ~?いないな~?どこかな~?」

「ここかな?」とカーペットの下を探してみたり、

子どもが被っている帽子の下や

子どもの耳の穴をのぞき込んだり。。。

それでも「いないな~!」

とやるわけです。

子どもたちはキャッキャッと言いながら隠れる。

というか逃げまくる。

このように、年少はひたすら、

「隠れる力」を鍛えています!

もちろん、「隠れる力」はまったく鍛えられていません。。。

 

今日1日があなたにとって笑える1日となりますように。

 

(^_-)-☆てつ

 

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※英語バージョンはこちら

English version kidsfootball coaching

 

 

 

 

 

166.年長や低学年の個人戦術が凄いことに(驚)

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

いつも勉強させてもらっている倉本和昌氏。

彼から低学年の指導のヒントをもらい、半年が過ぎました。

もちろん、そのヒントとは「4ゴールメソッド」

もともとは、ホッケーの監督であるホルスト・ヴァイン氏(ドイツ人)が

発案したメソッドで、パリ・サンジェルマンやドイツのプロクラブU8でも取り入れ始めています。

ヴァイン氏は言います。

ホッケーでもサッカーでも、技術やフィジカルにはほとんど差が無くなってきた。これから勝つかどうかの差を決めるのはインテリジェンスである。と。

 

更に、キッズコーチングで学んだ「スモールステップ」を組み合わせる。

それが、

 

「4ゴール4ステップメソッド」

 

①「観る!」。。。観て、

②「横!」。。。相手をかわして、

③「前!」。。。抜き去り、

④「シュート!」。。。シュートを決める。

これを元に「横」を何回か組み合わせたり、

あるいは、観て、パスを出したりもできる。

 

このメソッドで子どもたちの個人戦術がどんどんレベルアップしています。

それにはしっかりとした理論的な裏付けもあります。

それはまた後日、気が向いたら。。。

 

倉本氏とも話しています。

このメソッドで育った子どもたちが日本サッカーを変えると。。。

 

今日1日があなたにとって、ハッピーな1日となりますように。

 

(^_-)-☆てつ

 

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※英語バージョンはこちら

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