197.「教育は人なり」 サッカーも。。。

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

「教育は人なり」という言葉があります。

主に学校教育においてその成否は教員の資質能力に負うところが大きいという意味です。
人は人によって磨かれるのです。

これはサッカーコーチにも言えることであり、親にも言えることです。

私はサッカーのコーチですから、子どもたちがサッカーがうまくなるためにどうしたらいいかを考えて日々勉強しています。

勉強したことをグランド上で伝える。

知っていることは伝えられるが、知らないことは伝えられません。

知っていることもただ伝えるのではなく、どのように伝えるかを考える。

ただ、一番大切なのは、サッカーを通して

子どもが成長すること。

そして当然のことながら、子どもが成長するためには

自分自身が成長しなければなりません。

特にキッズ年代を担当している私は責任重大です。

なぜなら、幼少期は人格の形成に大きな影響を与える時期だからです。

子どもたちは人生の土台をこの時期に作るのです。

一生が決まると言っても過言ではありません。

そしてもちろん、子どもが成長するためには、

親も成長しなければなりません。

親も学ぶ必要があるのです。
『 教育は人なり 』

学校教育 = 教員

サッカー = コーチ

子育て = 親

コーチも親も一緒に学び、成長することで、

私たちが愛してやまない子どもたちも成長します。

今日1日があなたにとって素敵なクリスマスとなりますように。

(^_-)-☆てつ

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194.たまには子どもにゆだねちゃう♪

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

 

あなたはいつも練習を計画通りに進めていますか?

 

私は計画通りに進められない、というかまあいっか?となることもあります(笑)

 

子どもは言うんです。

 

「てっちゃん、これやりたい!あれやりたい!」と。。。

 

でも私も色々考えてるし、子どもが考えていることはだいたい

 

「非効率的」なんです(汗)

 

それでも子どもの意見に乗っかることもままあります。

 

例えばこんな時。

 

  • 子どもが全く集中していない

 

  • 落ち着かない

 

  • テンションが上がりまくり

 

先日3年生が選んだのは、なんと

 

「キックベース」

 

それはそれはすったもんだあるわけです。

 

チームが決まらなかったり、ルールが分からなくて泣いたり、ケンカしたり。。。

 

それでも、ルールを教える子、なぐさめる子、ビブスをもってチーム分けしてる子、ベースを置いたり準備をしてる子。。。

 

プレーでは、思いっきり飛ばそうとして空振りしている子、堅実にバントしている子。。。

 

一通りやったら気が済んだようで、

 

「てっちゃん!じゃあ、サッカーやろうか!」

 

「あ、はい。。。」

 

泣いたり、笑ったり、喜んだり、怒ったり、、、

 

感情がジェットコースターのように急上昇、急降下すること。

 

心の動きを経験すること。

 

心が満足すること。

 

自分を表現し、魅力的な人間になってほしいと願う今日この頃でした。

 

今日1日があなたにとってラッキーなことがありますように。

 

(^_-)-☆てつ

 

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192. 感謝を理解する3年生

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。昨日は、「ありがとう」が自然に言える子はサッカーの上達度が違うという話でしたね。


自分で「感謝」や「ありがとう」という内容のブログを書くと、その言葉にアンテナが立つのか、周りに「ありがとう」がたくさんあるのに気づきました。

いろいろな方から「ありがとう」を言われたし、自分でも「ありがとう」を言っている。 そして、幸せな気持ちになる。  

実はここ最近、保護者の方と「成長」についてメールで意見交換しています。
その中で昨晩、3年生のお母さんからとてもうれしいメールをもらいましたのでご紹介します。


R君のお母さんは、R君に「成長」について聞いてみたそうです。


母:「最近、心が成長したかなって思えたことはある?学校でも、サッカーでも、家のことでもいいよ。」


R君:「う~ん、よくわからないけど、サッカー後のグランドの片づけとかは、前は面倒だと思ってやりたくなかったけど、ちゃんとやるようになったよ」


母:「それは、何でそういう風に考えられるようになったの?」


R君:「サッカーに対する “感謝” みたいな気持ちかな。」


だそうです。


このメールを読んだ時、自分が3年生の頃は何を考え、何をしていたかな?って思いだそうとしました。


でも、サッカー、体育の授業、給食くらいしか思い出せませんでした。。。少なくとも「感謝」という言葉を発したことはなかったかな。  


このメールを読んで感激していたのですが、練習後にちょっとした事件が起こりました。


いつも自転車で来ている3年生のグループ数人が駐車場で騒いでいます。


駆け寄ってみると、そのうちの一人の自転車のチェーンが外れて困っているとのことでした。


そこで、私が手を油まみれにして修理を終えると、その子は私にこう言いました。


「すげー!てっちゃん、ノーベル賞あげる!」  

と言ってそのまま自転車に乗って帰ろうとしていたので、


「ありがとう」とかないのかな~?と言うと、  

「ありがと~う!」と大きな声で叫びながら走り去っていきました(笑)

「ありがとう」を無理やり言わせてしまった、てっちゃんでした。

今日1日があなたにとって感謝と幸せを感じる1日となりますように。

(^_-)てつ

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188.問題を自分たちで解決する子どもたち。

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

いつもお話ししているように、練習中のケンカはOK!にしています。

ただし、ピッチはサッカーをする場所なので、ケンカはピッチの外でやる。

ケンカが終わり、仲直りができたら再び練習に戻る。

そんなルールが子どもたちに浸透しています。

1年生が試合中に転び、大泣きしながら誰々のせいだ!と怒っています。

そこにみんなが集まり、何やら話しています。ケンカの仲裁をしている感じです。

数分後、みんなは一度ピッチの外に行き、話をするグループと試合を再開するグループに分かれていました。

少し遠い所から見ていたので話の内容は理解できませんでしたが、彼らなら自分たちで解決できると確信していたので、あえてサポートには行きませんでした。

案の定、それから数分後、笑顔でプレーしています。

 

先日、年少クラスでもケンカがありました。

鬼ごっこの際にA君とB君がぶつかってA君が泣いていました。

そこへC君がやってきてA君とB君の手を取り、ピッチの外へ。

C君はケンカの仲裁を見事にやってのけ、A君とB君は何事も無かったかのように、もう一緒に走り回っている。

転んでいる人を見付けたらすぐに駆け寄って「だいじょうぶ?」と声をかけて手をもったり、頭をなでなでしたり、他者とのかかわりの中で成長しているのがよく理解できます。

他のお友だちのボールを見付けて持ってきてあげる優しい子もたくさんいます。

ただし、なんで持ってくるんだ!自分で取りに行こうと思っていたのに!と逆ギレされるシーンもあります(笑)

 

今後、予測不可能な時代の流れの中で生きていく子どもたち。

当然のことながら、目の前にある問題を自分の力で解決する力が必要です。

乗り越えられない壁は存在しませんが、そこから逃げてもいずれまたその壁は違う形でやってきます。

サッカーを通して壁を乗り越える力や問題解決能力を育むことができます。

特にキッズ年代において、心の葛藤やうまくいかないことを経験するのは大事です。

自分を表現し、たくさん失敗し、泣いて笑って成長するのです。

ただサッカーをやらせているだけ?勝ち負けに一喜一憂する?

あなたは?そして、あなたのチームは?

 

今日1日があなたにとって壁を乗り越える1日となりますように。

(^_-)てつ

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184.いいとこメガネ 「自分!」

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

毎回、練習後や試合後には必ずみんなでサークルを作り、仲間の良かった点や長所を伝え合う「いいとこメガネ」を行っています。

A君がたくさんパスをしてくれたので僕は今日シュートを3点決めることができました!パチパチ~とか、

ゴールを運ぶ時にB君がすぐに手伝いに来てくれた!パチパチ~とか、

試合中にC君とぶつかって泣いちゃったけど、ちゃんと謝ってくれた!パチパチ~などなど。。。

仲間の素敵な言動をみんなとシェアする時間です。

基本的には、仲間を認め、仲間に対して伝える時間です。

ところが、

仲間ではなく、「いいとこメガネ!自分!」

と言う子どもが出てきました。

「今日僕は(私は)チームの仲間がたくさん声をかけてくれたので、パスもできたしシュートも決めることができました。」

もちろん、感想を伝え合う時間でもあるので、それを伝えることはあります。

しかし、みんなの前で堂々と「いいとこメガネ、自分!」と言えるってすごいな~と笑顔になりました。

自分を労い、自分を認め、それを人前で堂々と発表する。

サッカーを通して自分に自信をつけてほしい。

自己肯定感を高めてほしい。

そう願っています。

集団を通して自己を見つめる「いいとこメガネ」

子どもってすごいですよね(驚)

いつも子どもたちからたくさんのことを学ばせてもらっています。

こうやって自分も子どもに育ててもらっているんだな~と、また1つ自分の成長を感じているてっちゃんでした。

今日も子どもたちや周りの人たちに感謝して、

enjoy! football life!

今日1日があなたにとって幸せを感じる1日でありますように。

(^_-)-☆てつ

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※英語バージョンはこちら

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174.接続詞で伝わり方は180度変わる

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今日は接続詞についてです。

子どもたちは、毎回練習後も試合後もサークルミーティングをしています。

いいとこメガネで仲間の良い言動を伝え、アドバイスメガネで仲間の直して欲しい事を伝えます。(リクエスト)

アドバイスメガネで伝える順番は、必ずその人の良い所を伝えてからアドバイスを伝えて!とお願いしています。

いきなりアドバイスを言うと角が立つからです。

せっかく良い所を最初に伝えたのに、接続詞が「だけど」や「でも」などの逆接の接続詞を使ってしまうと、良い所がまるで無かったことのように打ち消されてしまいます。

なので、接続詞は「だから」や「それで」といった順接の接続詞を使って!とお願いしています。

例えば、

A君のドリブルはとてもうまいと思います!

だから

味方を見てパスも使うと、相手は困るし僕たちももっとうまく攻める事が出来ると思います。

という感じです。

「だから」の代わりに「でも」を使うと、前の文章が否定されるだけでなく、後から付ける文章も否定的、命令的になってしまいます。

結局伝えたいのは、「もっとパスして!」という事なのですが、

 

ドリブルはうまい、

でも

もっとパスを出して!

だと、言われた方はあまりいい気がしませんね。

これでは、せっかく良かれと思って言っている「ドリブルが上手い」はむしろ嫌味にさえ聞こえます。

もちろん、ビシッと言う時はストレートに伝えるのもアリですが、

相手に変わってほしい!行動変容を起こしてほしい時は、

①長所を認める

②順接の接続詞(だから、それで等)

③アドバイス(リクエスト)

という事で、接続詞に気を付けてください!という話でした。

あなたが子どもにこうなってほしい!と伝える時も同じですよね(笑)

昨日のブログの内容「リクエスト」を「承認」や「感謝の言葉」でサンドイッチすることも併せてトライしてみてください。

今日1日があなたにとって素敵な1日となりますように。

(^_-)てつ

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English version kidsfootball coaching

166.年長や低学年の個人戦術が凄いことに(驚)

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

いつも勉強させてもらっている倉本和昌氏。

彼から低学年の指導のヒントをもらい、半年が過ぎました。

もちろん、そのヒントとは「4ゴールメソッド」

もともとは、ホッケーの監督であるホルスト・ヴァイン氏(ドイツ人)が

発案したメソッドで、パリ・サンジェルマンやドイツのプロクラブU8でも取り入れ始めています。

ヴァイン氏は言います。

ホッケーでもサッカーでも、技術やフィジカルにはほとんど差が無くなってきた。これから勝つかどうかの差を決めるのはインテリジェンスである。と。

 

更に、キッズコーチングで学んだ「スモールステップ」を組み合わせる。

それが、

 

「4ゴール4ステップメソッド」

 

①「観る!」。。。観て、

②「横!」。。。相手をかわして、

③「前!」。。。抜き去り、

④「シュート!」。。。シュートを決める。

これを元に「横」を何回か組み合わせたり、

あるいは、観て、パスを出したりもできる。

 

このメソッドで子どもたちの個人戦術がどんどんレベルアップしています。

それにはしっかりとした理論的な裏付けもあります。

それはまた後日、気が向いたら。。。

 

倉本氏とも話しています。

このメソッドで育った子どもたちが日本サッカーを変えると。。。

 

今日1日があなたにとって、ハッピーな1日となりますように。

 

(^_-)-☆てつ

 

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