99.「何であなたは◯◯なの!?」「いい加減にして!」から解放される秘訣

おはようございます!キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今日は、親もコーチと一緒!という話です。

2日間キッズコーチングを学んできて、出来るだけ多くの親御さんに伝えたい!と思いました。

 

これを学べば子育ては必ず楽になるし、子どもはすくすく育つ!

サッカーのコーチングにもとっても有効!

 

そう実感しました。

ティーチングからコーチングへ

私たちは子どもの頃からずっとティーチングで育ってきました。

しかし、これからの時代背景を考えると

“教育”も“サッカーの練習”も“子育て”も

ティーチングからコーチングに変わらなければなりません。

なぜなら、正解のない、変化の著しい時代に突入していくからです。

もちろん、ティーチングが必要な時もあります。

しかし、今までのように指示命令をされて、一方通行的に教えてもらい、正解を探すティーチングのスタイルでは、生き抜くことができません。

質問をして、考えさせ、行動変容を促すようなコーチングのスタイルで子育てをしていく必要があります。

そこでまず前提となるのは、子どもは親の所有物ではない。ということです。

自分の子どもがつまずかないように、失敗しないようにしたい気持ちは良く分かります。

でも人は失敗から学び成長します。

だから、小さな失敗を今のうちにどんどんさせた方が良いのです。

キッズコーチングを知らない親御さんは、子どもが失敗や問題行動をしたときにこう言うでしょう。

「何でそんなことをしたの?」

「なんであなたはいつも◯◯なの?」

「何回言ったら分かるの?」

しかし、キッズコーチングを学んだ人ならそのバックグラウンドに目を向けます。

そして、全く違う言葉がけをすることでしょう。

少なくとも感情的に怒る可能性は低いはずです。

私たちは生まれながら持っている5つの「気質」がある。

0才から成長の7つのステップを1歳ずつ上っていく。

 

これらを知っていれば、

日々の子育ては変わります。

かける言葉も変わります。

子どもが主体的に育ちます。

 

一人でも多くの親御さんたちが、子育ての悩みを解消できるように、

そして、楽しく子育てできるように、キッズコーチングで学んだ内容を伝えていきます!

 

今日1日があなたにとって明るい未来を感じさせる1日となりますように。

(^-^)/て

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96.子育てで「もうイヤ~!」となった時にやるべきたった1つのこと

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今日は子育てで子どもも親も「どうしていいか分からない!」「助けて~!」ってなった時の話です。

子育てをしていると、親は子どもに対して「もうイヤ~!」となってしまうことがありますよね。

私もしょっちゅうです(汗)

感情的になってしまうこともあります。

でも、少し時間をおけば冷静になってくる。

感情的に怒ってしまった自分を反省する。

そんな時にやるべきことがあります。

「ごめんね!」そして「大好きだよ!」と声をかけながら子どもを抱きしめるのです。

「7秒間抱きしめる」

日本キッズコーチング協会では、7秒間抱きしめることを勧めています。

親に抱きしめられると、子どもは幸福感に包まれ幸せホルモンと言われている「オキシトシン」が分泌されます。

子どもはあなたからの愛情を求めています。

子育てで悩んだ時、どうしていいか分からなくなった時、愛の言葉をかけながらギューっと抱きしめてください。

自分は大切にされている。

ここにいていい存在。

生まれてきて良かった。

という感情になり、自己肯定感も上がります。

ところで、脳の中の記憶を司る海馬は2・3才までは発達しないので、何かを覚えることは出来ません。

しかし、スキンシップの記憶だけは残っているそうです。

赤ちゃんも同様にとにかくたくさん抱きしめてくださいね。

うちの長女は大きくなってきたので、抱きしめる機会は少なくなってきました。

あなたも今のうちだけですよー☺️

子どもはすぐに大きくなりますからね。

つまり、「もうイヤ~!」となってしまった時はもちろん、出来れば毎日抱きしめて声をかけましょう!

というお話でした。

今日1日があなたにとって大切な1日となりますように。

(^-^)/てつ

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93.2歳児の指導のちょっとしたコツ

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今まで3才児、4才児の話をしてきましたので、今回は5才!ではなく、2才にしたいと思います。

子どもは、7つのステップを順番に1段ずつ上がって成長していきます。

※日本キッズコーチング協会 を参考にしてください。

2歳児は「集中力」を育てる時期です。

1歳の時に、興味を持ったことに思いっきりチャレンジして「やる気」を刺激した子や、

小さな達成感を味わった子は、2歳になると「探求心」が生まれてきます。

そこで、「集中力」が養われるのです。

私の娘たちも当時、ブロックやレゴ、積み木などでずっと遊んでいました。

ご飯だろうが何だろうが、遊びに集中すると声が聞こえないのか?と思うくらいでした。

家の中でも姿が見えなくなって、どこにいったかな?と探すと部屋の隅の方でトイレットペーパーの芯や空になった牛乳パックで遊んでいました。

この時期は集中力を育むことが大切なので、

「興味を持って遊んでいる時は、そっとしておく」

ことが鉄則です。

そして、もちろん2歳は「イヤイヤ期」とも言われています。

自己主張やこだわりの激しい時期です。

自分の考えを伝えたいのに言葉ではまだうまく表現できないのでかんしゃくを起こす。

これは当然のことだと思いませんか?

「手伝って」とか「教えて」などの言葉を教える。

大人が上手く促すことが大切です。

きっとまた集中力を発揮して遊びに夢中になるかもしれません。

さて、サッカーではどのように指導すればよいでしょうか。

保護者の言葉でよく聞くフレーズがあります。

「サッカーなんだから、手を使っちゃダメ!」

「足を使いなさい!」

いや~!2歳だとまだサッカーのルール、分からないんですけど~(汗)

大切なのは、手だろうが足だろうがボールで遊ぶこと。

ボールは丸い、柔らかい、転がる、弾む。

転がす、つかむ、投げる、キックする、走る、ボールの動きを目で追う等々

親やコーチと遊びながら様々な動きを経験できればそれだけでOKです。

ここで注意してほしいのは、

子どもの成長には個人差がとてもある

ということ。

同じ2歳でも月齢によって、できることがだいぶ変わってきます。

他の子どもと比べることなく、とにかく楽しくボールで遊んだりスキンシップを取ったりしましょう。

~今日のまとめ~

  • 2歳は集中力を養う時期
  • 遊びに夢中ならそっとしておく
  • 言葉を教えて表現する術を身に付けさせる
  • サッカーにこだわらず、ボールで遊ぶ
  • 他の子どもと比べない

今日1日があなたにとってウキウキするような1日となりますように!

(^_-)-☆てつ

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89. 4歳児の指導のちょっとしたコツ

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今日は、4才児の指導のちょっとしたコツについての話です。

日本キッズコーチング協会

では認知発達心理学から見る心の成長の7ステップコーチングを提唱しています。

先日、3才は自立心が育つ年齢とお伝えしました。※80回ブログ参照

3才で様々なことに集中力を発揮してきた子どもたちが次に登るステップは、我慢や努力です。

4才は「我慢する心」「努力する力」が育つ時期です。

遊びの中でおもちゃやブロックの取り合いになり、我慢する。

ブランコの順番を待つときに我慢する。

3才では出来なかったことが、4才になると少しずつ出来るようになります。

兄弟がいる場合には、常に様々な我慢のシチュエーションがありますよね。

(もちろん4才だけではないですけど)

 

しらゆりでサッカーをしている年中さんのクラスは、最近色々な場面で成長を感じます。

練習前に出欠を取るとき、ふざけていた子、喋っていた子たちが、

 

「今、自分はどうするべきか」

 

を考えて、静かに前を向いている!

シュート練習などの順番待ちも年少の時は、

「オレが!オレが!」と自己中心的だったのに、

年中になった今ではしっかりと並んでいる!

これも我慢する心が育ってきた証拠ですね。

 

4才で育む大切な生きる力とは?

 

自分の思い通りにならないことが、世の中には沢山ある。

それでも自分の心をコントロールする。

自分のことは自分でする習慣を徹底する。

それは、自律性の高い子どもに育つことを意味します。

サッカーの練習でも、普段の生活でも我慢している時、頑張っているな!という時があったら、それを認めてあげてください。

できれば「えらいね!」

ではなく、

「ちゃんと待てるようになったんだね~」

とか、

「そんな◯◯君が好きだよ!」

などの『承認』や『I メッセージ』を使いましょう!

 

さて、そこで

 

今日のワンポイントアドバイス!

 

我慢するって大変だし、ストレスがかかりますよね。

いつも「ダメ!」とか「我慢しなさい!」と言われていると、嫌になってしまいます。

自己肯定感も上がりません。

そこで、まず「いいよー!」と最初に受け入れちゃうんです(笑)

その後にこちらの希望をリクエストする。

 

子どもが「ねえ、ママ!テレビ見たいんだけどー!」と言ってきたら、、、

「ダメよ!宿題やってから!」

ではなく、

「いいよー!宿題終わったらいくらでも~☺️」

なーんて言ってみてはどうてしょう?

最初に『否定』されるのと、『肯定』されるのとでは天と地の差です。

 

今日1日があなたにとって嬉しいこと、楽しいことがたくさんある1日となりますように!

 

(^-^)/てつ

 

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75.だまっていてもそうしてしまう裏技 プレイシング

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今日は、「プレイシング」という行動科学の話です。

プレイシングとは、場所を表す英語 Place(プレイス)から来た言葉です。

昨日のブログで部屋の片づけを例に出しましたが、キッズ年代の子どもにとって言葉だけで行動するのは実は至難の業。。。

なので視覚を使った「片付けのしくみ作り」が重要です。

部屋を片付けよう!掃除しよう!と言葉で言うより、

黙っていてもそうしてしまう

裏技があるんです。

それは、、、

「プレイシング」です。

例えば、ブロックをしまう箱にはブロックのイラストや写真を貼っておく。

おもちゃの箱にそこにいれるべき物の写真などを貼っておくと自然に片付けられるようになります。

人の理解は5割以上が視覚から

言葉はなんと7%以下!

ですので、物の住所を決めて見て一発で分かるように工夫してみましょう。

プレイシングは、体操でもサッカーでも有効!

例えば、ただ単に「並んで~!」よりも

「線に並んで~」の方が並びやすい。

場合によっては、何も言わなくても並んでしまうかもしれません。

~ある日の幼児体育の授業風景から~

マットで前転(でんぐり返し)の練習です。

2~3回前転したらスタートに戻ります。

その際、「繰り返し何回もやろう!」という言葉に加えて、

マットの横にフープやフラットマーカーが並んでいたらどうでしょう?

自然とその道を進んでスタートに戻りますよね。

~ある日のサッカーの練習風景から~

「ボールをここに集めて!」だけでなく、

マーカーで円の形(ダムのように)を作るとどうでしょう。

そうです。簡単にボールを集められます。

おそらくあなたも知らず知らずのうちにプレイシングを使っているかも!?

~今日のまとめ~

  • 言葉よりも視覚からの方が理解できる。
  • 部屋の片づけは「しくみ」が大切。
  • ちょっとした視覚の工夫で自然と動く。
  • 練習や普段の生活でもプレイシングを活用しよう!

今日1日があなたにとって新しいしくみが発見できる1日となりますように。

(^^)/て

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74.YOUメッセージではなく、Iメッセージで

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今日は、「伝え方の方法」についてです。

サッカーでも家庭でも子どもが自ら動けるように声を掛けたいですよね。

「〇〇しなさい!」や「いい加減にしなさい!」

など、指示命令を出したり怒ったりして子どもを動かしたくない。。。
その気持ち、分かります!

以前もこの話題に触れましたが、

人は他人から指示されるとやる気が失せてしまいます。

逆に自分で決めたことならどんどんやります!

要するに自分で決めさせればいいわけです。

じゃあ、具体的にはどうするか?

その1つは、

「質問」です。

「〇〇しなさい!」を「どうしたらいいかな~?」

「いい加減にしなさい!」を「どうしたい~?」

という感じです。

私の娘たちも例外ではなく、部屋が汚いです。。。

そこで、「部屋を片付けなさい!」ではなく、

「この部屋、自分たちの部屋だけど汚いのと綺麗なのどっちがいい?」

とか、ちょっとしたタイミングを見計らって、

「部屋がきれいだと心が落ち着くね!気持ちいいね!」

などと伝えてみる。

効果がなさそうで実は心に響いているようです。

(そんな時もあるようです。。。)

もう1つは、

YOU(あなた)メッセージではなく、

I(私)メッセージで伝えることです。

「なんでこんなにだらしないの!」という文には、

“あなたは” という主語が隠されていますよね。

あなたは、なんでこんなにだらしないの!」という感じです。

それをI(私)メッセージで伝えるとこうなります。

「I(私あるいはママ)は、部屋がきれいだと気持ちいいな~!」とか、

「I(私あるいはママ)は、〇〇君が自分から行動できる人になってくれると嬉しいな~!」

という感じです。

日本語は他の多くの外国語と違って、主語がなくても通じてしまいます。

あなたは~なんだから!」を

ママは~だと嬉しい!」とか、

ママは~する〇〇君が大好き!」

など主語をYOUからIに変えて伝えてみましょう!

子どもはママのことが大好き!嫌われたくありません。

だからこそ、効果抜群です!

~今日のまとめ~

  • 「指示命令」ではなく、「質問」してみましょう!
  • YOUメッセージではなく、Iメッセージを心掛けましょう!

今日1日があなたにとって、学びの多い1日となりますように。

(^_-)-☆て

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45.確認できると安心する話術(リピート)とは?

おはようございます!キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

今日は「リピート」についてです。

それでは、ここでクイズ第1問!

「明日は9時に東京駅集合ねー!」

と言われたとき、その返事として、次の①と②では、どちらの方が安心するでしょうか?

①うん、分かった!

②OK!明日9時に東京駅集合ね!

さて、どちらが安心しますか?

そうですね。②ですよね。繰り返し言ってもらえると、ちゃんと把握しているんだなと安心します。

これは、私が尊敬するキッズコーチングのマネージャー、マキ先生に教えてもらったこと。

ほんのちょっとした会話の術ですが、色々な場面で使えますよね!

親子の会話

先生と生徒の会話

コーチと選手の会話

等々。

待ち合わせの時間や場所などは、間違えると大変なことになるので有効ですが、子どもと接している時にも抜群の効果を発揮します。

子どもは、自分の言葉をリピートしてもらえると、自分の言葉を確認し、気持ちを整理でき、それが安心安全を感じることに繋がるからです。

「つらい」→「つらいのね」

「楽しい!」→「楽しいね!」

本当に小さな事ですが、これを意識出来るか出来ないかで、相手に対する気遣いも分かります。

自分の言葉をリピートされると安心する。

それを子ども自身は理解していませんが、リピートされることで無意識に安心安全を感じているはずです。

サッカーコーチなら、子どもとの信頼関係を築く手法としても意識したいですね。

キッズ年代のコーチにとって、リピートは大切な技術です。

この人は安心できる人だ。信頼できる人だ。

となれば、信頼関係も出来てサッカーの指導もうまくいきます。

感情を受け入れ、理解を深める「リピート」を上手に使い、心の距離をグッと縮めましょう!

今日1日が、あなたにとって大切な人と絆が深まる1日となりますように!

(^-^)/て

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