179.シュートを決めたら〇〇を買ってあげる問題

おはようございます。キッズのスペシャリスト、てっちゃんコーチです。

いつもいつも話していることで、またこの話?ってなりますけど、すみません。

外発的動機づけと内発的動機づけの話をまたしなければなりません。

「シュートを決めたら〇〇を買ってくれるんだ~!」

「だからがんばる!」

いやいや~!どうしてそうなる!?

モチベーションは自分の心から湧き出るものであってほしい。

外からの動機づけでサッカーをやってほしくない。

 

そもそもなぜシュートだけ!?

じゃあ、守る人は?

 

で、外発的なモチベーションで育つとどうなるか?

 

際限が無くなります。。。

 

次は何を買ってくれるの?

え?お菓子だけ?ゲームソフトも付けてよ!

 

そして、親が子どもにサッカーを頑張らせたいのが目的だったのに、

ご褒美をもらうためにサッカーを頑張る!と

 

目的がすり替わります。

 

自分の子どもしか目に入らなくて、他の子どもはどうでもよくて、

自分の子どもがシュートを決めればよくて、他の子どもはどうでもよくて、

自分の子どもさえ活躍すればよくて、他の子どもはどうでもよくて、

他の親から自分の子どもが褒められれば、自分は満足。

 

何のためにサッカーというチームスポーツをやっているのか。。。

 

もうちょっと距離を取って俯瞰して全体を見てほしいな~と思います。

「チームの子どもは全員自分の子ども」

こんな感覚を保護者みんなが持っているチームは魅力的だし、

子どもがのびのびと育ちます。

 

がんばってるね!って声をかける。

楽しんでるね!って声をかける。

Iメッセージで、嬉しな!って声をかける。

嬉しさや幸せを表現してギューっと抱きしめる。

これらをたまにじゃなくて、いつもやる。

そうしたら、子どもは嬉しくなって

どんどん自分から主体的にやるんだけどな。。。

 

今日1日があなたにとって気付きの1日になりますように。

 

(^_-)-☆てつ

 

★伊勢原に国産木材でスタジアムを作る★

※英語バージョンはこちら

English version kidsfootball coaching

 

 

 

投稿者: 一場 哲宏

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間のFCしらゆりシーガルス監督を経て、2019年に一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC公認キッズコーチングエキスパートの資格を持つ。

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