3.ドイツ人と日本人の違い

おはようございます!

今日はドイツ人と日本人の違いについて、私が感じた所をお話します!

ドイツと日本の子どもたちを指導して一番違うと感じるのは、本気度、戦う姿勢、負けず嫌い、球際の激しさなどでしょうか。

ドイツの子どもたちは、相手に抜かれたら追いかけていって後ろからスライディングして転ばすくらいのプレーをしますし、練習の中でのミニゲームでも負けたら泣きます。

彼らにとってはそれが普通で、それが楽しいし、それこそがフットボールなんです。

ドイツ人と日本人。

そもそもメンタリティー、サッカーに対する考え方、楽しみ方、どんなプレーを大切にするかなどの価値観も全然違います。どちらが良い、悪いではありませんが、違いは明らかです。日本を外から見て、日本の良いところもたくさん再確認できました。

日本人の子どもたちは「練習始めるよ!集まれ~!」って言うとみんな当然集まりますよね。でも、ドイツでは集まってくれません(>_<) スペインや他の国もそうみたいです。

と言うか、むしろ日本人が世界の中では特殊なんだと思います。(良い意味で)

ちなみに、電車が遅れることなく時間どおりに来るのは日本では当たり前ですが、外国から見ると奇跡です。数分遅れただけで、すみませんとアナウンスされるなんて凄すぎます。私がシルクロードを旅した時は3日遅れで列車が来ましたから(笑)

では、また明日!

今日1日があなたにとって素敵な1日になりますように!

(^^)/て

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投稿者: 一場 哲宏

1973年3月29日生まれ、千葉市出身。日本体育大学に進学後、ドイツのケルン体育大学にて交換留学生として4年間サッカーの指導法を学ぶ。ケルンの街クラブで5・6才カテゴリーの監督を務めた。以降、イギリス・ロンドンの日本人向け幼稚園や湘南ベルマーレなど国内外で指導。2013年から6年間のFCしらゆりシーガルス監督を経て、2019年に一般社団法人伊勢原FCフォレストを設立。同代表理事。 指導者B級ライセンス、キッズリーダーインストラクター、幼稚園教諭一種、保育士、JAKC公認キッズコーチングエキスパートの資格を持つ。

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